チーズケーキにも!? 美容の味方・パクチーの意外な使い方
2016-06-04 19:50 eltha
同レシピブックは、「RICE」や「BREAD」、「NOODLE」など料理ジャンルにわけて全8章で構成。紹介されている料理は「パクチーガパオライス」のようなエスニック料理はもちろんのこと、「牡蠣とパクチーの炊き込みごはん」や「スパイシーパクチーカルボナーラ」など幅広いラインナップ。
日本ではタイ料理ブームで認知度を上げたパクチーではあるものの、もともとは「香草」「シャンツァイ」「コリアンダー」などとも呼ばれ、中国料理でもおなじみの食材。ハーブの一種であるため、意外とどんな料理にも合わせやすい。
同レシピブックで紹介されているパクチーを細かく刻んで練りこんだ「パクチーレアチーズケーキ」は爽やかなパクチーの香りと風味がアクセントに。ミント感覚でパクチーを乗せる「パクチージンジャーレモンスカッシュ」なども、パクチストにはたまらない“新しい発見”につながるはず。
また、パクチーはデトックスパワーを秘めていることでも知られている。肌に良いと言われるビタミンB1、B2、C、Eや、体内でビタミンAに変わるベータカロテンが含まれているので、エイジングケアやビューティケアにも一役買ってくれそう。