心と肌に潤いを与える“動物型”ペーパー加湿器
2016-09-12 21:05 eltha
ペーパー加湿器は、紙が水分を吸い上げて蒸発させる自然気化式なので、電気を使わず経済的。電源コードが必要ないから、どんな部屋でも置くことができる。これまでも、木や花といった植物から、蝶や建物をかたどったものまで、デザイン性の高いものが多く、インテリアの一部として飾りながら部屋の湿度を保つことができると人気。
動物型の加湿器は、水を吸い上げる部分が舌の形で、本当に器から水を飲んでいるかのようなリアルな形状になっている。種類は、三毛猫や黒猫、プードル、アライグマと、それぞれの子どもバーションの系8種類。価格は税込1290円で、全国のニトリなどで販売する。
乾燥は冬だけと思われがちだが、エアコンなど空調によっては季節に関わらず乾燥しているところも少なくない。自分でコントロールしにくいオフィスや、乾燥が気になるベッド脇などに飾って楽しめそう。