佐々木希、妊娠発表後初の公の場 30代の身体の変化語る
2018-04-09 12:42 eltha
同ドラマは『逃げるは恥だが役に立つ』で知られる海野つなみ氏による原作漫画をもとに、30歳を目前に仕事も恋も失った主人公・楓(佐々木)ら4人の幼なじみ・ひなぎく会の面々がそれぞれの幸せを模索する物語。
このほか、会見には“ひなぎく会”のメンバーを演じる夏菜(28)、中川翔子(32)、徳永えり(29)らが登壇。徳永いわく、撮影外でも「仕事しにいってるのかしゃべりに行ってるのか…」とすっかり打ち解けたそうで、佐々木は「距離が縮まりましてすごく30代のあるある女子トークをいつもしている。本当にこのメンバーでよかった」と満面の笑み。夏菜も「カットがかかってもずっとしゃべってたり、ずっと食べてたりする私たち。それが映像に反映されてればいいな」とうなずいた。
“アラサーの悩み”あるあるが詰め込まれたドラマだけに中川は「わかりみが強い。すごく共感してしまうシーンが山ほど」と紹介。佐々木は「若い時は何を食べても太らないとか、身体も張りがある感じだったけど、この年齢になると筋トレなどをしなければ張りは保てない。ジャンクフードは控えるようにとか…食べたものが身体になる、と日々思います」と30代ならではの変化も感じているようだった。
ドラマのエンディングでは4人そろってのキュートなダンスもみどころに。撮影では夏菜は「あの時ぎっくり腰だったけどコルセット巻きながら笑顔で踊った」と隠れた苦労も。中川は「なっちゃんもぎっくり腰と思えぬ笑顔でバシッと決めてくれて。終わったときLINEで動画を送り合ってお互いが愛おしくなった」とほんわかエピソードも明かしていた。