ホーム ダイエット・ボディケア > チョコが美ボディを作る!? 熊田曜子も驚きの“間食”の新定番とは

チョコが美ボディを作る!? 熊田曜子も驚きの“間食”の新定番とは

2019-01-23 15:28 eltha

 食べると太ると思いがちなチョコレート。しかし、明治が発売する高カカオチョコレートが、実はGI値が低く、女性に必要な栄養を補うこともできると発表。3児のママであり、いまだ抜群のプロポーションを維持しているタレントの熊田曜子も驚いた、チョコレートと間食の新定番とは?

明治の『高カカオチョコレート G1値発表会』に登場した熊田曜子

明治の『高カカオチョコレート G1値発表会』に登場した熊田曜子

写真ページを見る

■話題の高カカオチョコは“低GI食品”だった! 驚きの研究結果は

 明治の調査によると、チョコを美容やダイエットの敵と思っている女性は6割を超えるという。イベントに登場した熊田も大のチョコ好き。「我慢すると逆にストレスになるので、1日の楽しみにしています」と、その甘い誘惑に勝てないようだ。

 今回、同社は「チョコ=血糖値が上がる」というイメージを大きく変える、高カカオチョコレートのGI値を発表。GI値とは「グライセミック・インデックス」の略で、食べ物に含まれる糖質の吸収度合いを表す値。この数値が低いほど、血糖値が上がりにくいとされており、ここ数年で女性からの認知度も上がっている。

 一般的に「55」以下の食品を“低GI値”と定義。それに対して、同社の商品『チョコレート効果カカオ72%』、『同86%』はそれぞれ「29」と「18」という結果に。せんべいの「87」、バナナの「51」と比べてみても、かなり低く、血糖値を上げにくい食品であるとわかった。これにはチョコ好きの熊田も「うれしいニュースですね。体作りを気にしている女性も安心して食べられます」と笑顔を見せた。

■働く女性の4割が朝食抜き チョコの間食が美ボディへの近道

 また、発表会には一般社団法人 Luvtelli 代表理事で、予防医療コンサルタントの細川モモ氏も登壇。低GIチョコと間食の関係性について語った。

 現代女性の食生活について細川氏は「働く女性は、1日の栄養摂取量の15%を間食から摂っています」と話す。朝食抜きも多く、残業などで食事に出られない分を、間食で補う場合も多いそうだ。

 そして、細川氏は間食こそが働く女子に必要な栄養マネジメントだと提案する。「間食は、不足した栄養を補うのに大切な要素。高カカオチョコレートは、女性に必要な食物繊維や鉄分などが補える上に、血糖値の上昇も抑えることができるのです」(細川氏)

 間食に選ぶものも、甘いお菓子だと「太る」「肌が荒れる」とネガティブに思いがち。しかし、高カカオチョコレートならその心配も軽減される。さらに、1日にきちんと3食摂り、10時と15時など決まった時間に間食をすることが理想的だという。

 チョコレートは香りや濃厚な味わいで空腹感が収まり、次の食事のドカ食いを防げる利点も。GI値が低い高カカオチョコレートは、女性の心もカラダも喜ぶ「間食習慣」といえそうだ。



関連写真

関連リンク

Facebook

あなたにおすすめの記事

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ