広瀬アリス「すず」に間違われ苦笑 サバンナ高橋「すずちゃ…、アリスちゃん」
2019-03-17 12:24 eltha
この日の舞台あいさつでは、スネ夫がアリスに猛アプローチ。「エモい」が流行ワードになるほど感動的な作品に仕上がり、アリスが「(アフレコ中に)泣いた」と振り返ると、すかさずスネ夫は「そばにいたら涙を拭いてあげたのに」とキザなコメントで歩み寄る。
徐々に心を開いたアリスが「ちょっとドキッとしてきたかも」と笑顔を見せると、割って入ろうとした高橋が「すずちゃ…、アリスちゃんをドキっとさせてどうすんねん」とまさかの失態。これに目を丸くしたアリスが「いま、『すず』って言われたことが一番ドキッとしました」と苦笑いすると、高橋は「今のは別の意味でエモい…」と冷や汗をかいていた。
シリーズ39作目、直木賞作家の辻村深月氏がオリジナル脚本を手がけた本作は、「映画ドラえもん」史上初となる「月」の世界が舞台。アリスは月の裏側に住む不思議な力を持ったルナ、高橋はゴダート(柳楽優弥)の部下・クラブの声を担当した。