加藤ローサ、家族とCM初共演 脚本ナシの撮影で家族のリアル描く
2019-04-03 13:12 eltha
TVCMは、ローサのリアルな毎日と、その中にある『SOYBIO』を脚本なしで撮影したドキュメンタリー。それも東京の自宅や鹿児島の実家で、本人はもちろん、松井選手や子どもたち自ら、スマホで撮影した。どこの家庭でもあるトラブルや、家族の心温まるシーン、そしてそこで交わされる会話。 ローサと家族のリアルな毎日を描く。
「結婚したい人篇」では、ローサが子どもに「結婚したい人誰?」と聞くと、子どもは恥ずかしそうに「こちょこちょ」と答え、うれしそうに「ママだって」と思わずほほ笑む姿に注目。「やめて篇」では、子どもの「きょうは1日楽しい日です」というセリフから始まり、自宅で誕生日会を開催したり、スーパーでの買い物やお菓子作りを終えて、子どもからジャムをトッピングした『SOYBIO』をおいしそうに頬張るローサの表情が見どころとなる。
同日には、都内で行われた『SOYBIO』の新CM発表会に参加したローサ。終盤にはサプライズで家族からのメッセージが届き、松井選手が長男にCM撮影の感想を聞いたが「面白くなかった」とバッサリとダメ出し。加藤は「ウケる! ちょっと止めて、止めて…」と爆笑し、一方の次男は「覚えていない」という返答。
加藤は「彼は監督よりも監督っぽかった。スチールを撮ったら『チェック』と言ってモニターの前にいたのに」とこちらも想定外の応えに笑いが止まらなかった。ただ、最後は「いつも、ありがとう」「本当に、ありがとう」と家事などを頑張る母に感謝の言葉を伝え、加藤は頬をゆるませていた。
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