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ヨーロッパで最も親しまれているスムージー「イノセント」が日本上陸

2019-07-26 11:30 eltha

 年齢・性別問わず、年々健康志向が高まる日本。中でも、野菜やフルーツをたっぷり使ったスムージーは根強い人気があるカテゴリとなっている。自宅で手作りする人も多く、スーパーやコンビニなどではラインナップも豊富だ。人気のスムージー市場に、ヨーロッパで最も親しまれているブランド「イノセント」が日本上陸。野菜メインの日本のスムージーに比べ、フルーツをふんだんに使った新感覚な味わいが楽しめる。

ヨーロッパで人気のスムージーブランド「イノセント」が日本上陸 (C)oricon ME inc.

ヨーロッパで人気のスムージーブランド「イノセント」が日本上陸 (C)oricon ME inc.

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 1999年にイギリスで生まれた「イノセント」。「日本の成熟したスムージー市場にオリジナル商品で参入し、素材の繊維や口当たりが果物そのものの味わいを感じられるスムージーを届けたい」という熱い思いの元、上陸。同ブランドが日本で発売するスムージーは、3種。いちごがどっさり入り、甘さと酸味の絶妙なブレンドが楽しめる『おおまじめストロベリー』、南国気分へと誘う味と香りが特徴の、口あたりがとろりとした『やんごとなきマンゴー』、しっかりした野菜感なのに、すっきり爽やか。贅沢素材が美味しい『ゴージャスグリーン』と、どれも味わいはもちろん、食材の繊維まで感じられるテクスチャーにまでこだわって作られている。

 「スムージー」と聞くと、日本では野菜ベースのものをイメージするが、今回発売のスムージーのうち2種類はフルーツがベース。社内に「フルーツチーム」と呼ばれる専門チームが世界30か国以上の生産地を訪ねて見つけてきた、その時期の一番の旬を使用するという徹底ぶり。

 また、1つのスムージーに使用されるのは5種以上の厳選されたフルーツ。美味しいだけではなく、身体に良い成分を手軽に飲んで摂取することができるのも嬉しいポイントだ。「イノセント」のスムージーは、すべて果汁・野菜汁100%で作られていて、甘味料、合成着色料、増粘剤も不使用。さらに、日本で発売となるスムージーは日本で製造される。これは、イノセントの20年の歴史上初のこと。

 おいしさだけではなく、地球環境にも優しい製品づくりを目指している「イノセント」。原材料へのこだわりのひとつとして、労働者環境や地球環境に対して一定の基準を満たした農家からの仕入れや、利益の10%をイノセント基金から寄付し、世界から食糧難をなくすための支援などを行なっている。

 体だけでなく、環境にも優しい「イノセント」のスムージーは、東京都内のコンビニエンスストア、カフェ等にて順次拡大予定。“自分たちの手で商品を届けたい”という思いから、8月31日まではスタッフが各地へ出向き、商品を直接配っているという。場所は、新宿、渋谷、ルミネ有楽町、新橋駅SL広場など、90ヶ所以上を予定、詳細はブランドホームページを確認。素材の味100%スムージーの味わいを体験してみてほしい。



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