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夜のお台場海浜公園が映画館に!港区政80周年・お台場30周年を記念し第96回アカデミー賞(R)ノミネート作品『ロボット・ドリームズ』を上映|PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園

株式会社KIDS-COASTER

2026/07/20 10:16

「30年前は見渡す限り野っぱら」住民が語る、お台場誕生秘話港区・学校・地域が描く、お台場のこれからとは?

PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園 実行委員会は、野外上映イベント「PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園」を7月19日(日)に開催し、第96回アカデミー賞(R)長編アニメーション映画賞ノミネート作品『ロボット・ドリームズ』を上映しました。


■第96回アカデミー賞(R)長編アニメーション映画賞ノミネート作品『ロボット・ドリームズ』が、3回目の「PARK CINEMA FESTIVAL」に登場!




同じ空間で感動を共有し、人と人がつながる--そんな「劇場体験」を届けるべく、お台場の新しい真夏の風物詩として2024年に誕生した「PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園(以下、PARK CINEMA FESTIVAL)」を今年も開催しました。会場となった砂浜では、レインボーブリッジの夜景とエアスクリーンが生み出す迫力ある映像が広がる特別な空間で、デジタルデバイスから距離を置き、映画を通じてリアルな場で人と人が笑い、泣き、感動を分かち合いました。「PARK CINEMA FESTIVAL」は、『体験が人を育てる』という想いのもと、社会課題でもある“体験格差”に対して、自由で創造的な空間体験を提供してまいります。








本日上映したのは、ニューヨークを舞台に、孤独なドッグとロボットの友情を描いた『ロボット・ドリームズ』。上映前のトークショーには、港区政80周年とお台場30周年という二つの大きな節目を記念し、港区役所、お台場学園、まちびらき当初から暮らす住民、そしてお台場で生まれ育った若い世代が登壇し、30年前のお台場の風景や、この街に育まれてきた地域コミュニティ、これからの未来について語りました。

上映前に行われたトークショーには、港区企画経営部 部長の野上宏氏、お台場学園 校長の吉野達雄氏、お台場地区防災協議会 会長の平方彰氏、30年分のありがとうを伝える会 座長の橘祐太氏が登壇。フリーアナウンサーの伊藤綾香が司会を務めました。


はじめに野上氏は、港区誕生の歴史を振り返るとともに、お台場がまちびらきを迎えた1996年当時、港区では定住人口の確保が課題となっていたことを紹介しました。お台場の誕生により、その年に約3,000人の人口が増加したことに触れ、「30年前を思い出すと、本当に象徴的なまちびらきでした」とコメント。「過去を振り返りながら、未来を皆さんと一緒に描いていきたい」と周年事業への思いを語りました。


続いて、まちびらき当初からお台場に暮らす平方氏は、当時は「港区台場」という住所自体がほとんど知られておらず、住所変更の際に「台場は港区ではありません」と言われたエピソードを披露。また、「デックスはありましたが、アクアシティもフジテレビもなく、見渡す限り野っぱらでした」と当時の風景を振り返りました。さらに、「ゆりかもめの前の車両が見えるほど建物がなかった」と当時の様子を語り、お台場の発展については、「一番寄与したのは何といってもフジテレビだと思います」と話しました。


お台場で生まれ育った橘氏は、地元に海があることの特別さに触れながら、「東京都にいながら、本当に小さな村みたいな感じでした」と、お台場ならではの地域コミュニティを紹介しました。海に囲まれた街で住民同士の距離が近く、街を歩けば「あれは誰々のお父さん」「あそこに誰々の兄弟がいる」と、互いの家族まで自然に分かるような環境だったといいます。また、お台場では住民同士が苗字ではなく名前で呼び合っていたことから、中学校、高校で初めて苗字で呼ばれた際には、「少し距離を感じるというか、最初はすごく違和感がありました」と振り返りました。住民同士が名前で呼び合う、お台場ならではの温かなコミュニティが印象づけられました。


続いて、お台場学園の吉野校長は、「学校だけではなく、街全体が家族のようで、本当に愛があふれている街」とお台場の印象を語りました。また、幼稚園から中学校までが同じ敷地内にある小中一貫教育校ならではの環境や、海苔作り、地引き網など、海を活用した特色ある教育活動を紹介しました。お台場学園の卒業生でもある橘氏は、「小さい頃から、誰かが食べるものを作る経験は本当に特別。お台場ならではの体験です」と振り返り、吉野校長は、海苔作りが食育だけでなく、キャリア教育にもつながっていると説明しました。


トークショーの最後には、それぞれが思い描く「未来のお台場」について語りました。吉野校長は、「お台場から世界へ」を掲げ、セーリングヨット部や今年度新設したeスポーツ部などを紹介し、「世界で活躍できる人材を育てていきたい」と話しました。野上氏は、「地域コミュニティは行政にとっても最高に素晴らしい」と評価し、「これからも行政と地域が一緒になって街を盛り上げていきたい。特に守りたいのは、この地域コミュニティの良さです」と呼びかけました。平方氏は、「皆さんが気軽に来て楽しめる街であってほしい」と、これからのお台場への思いを語りました。橘氏は、「地域の人と外から来た人が一緒になって、みんなで仲良く、楽しいイベントをやっていきたい」と、お台場の未来への期待を語りました。









【開催概要】
イベント名:PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園
開催日:2026年7月19日(日) 開演 19:00 終演 21:15 (上映開始19:30)
来場者:約800人
開催地:お台場海浜公園
料金:無料/自由席
登 壇 者:野上宏(港区企画経営部 部長)、吉野達雄(お台場学園 校長)、平方彰(お台場地区防災協議会会長)、橘祐太(30年分のありがとうを伝える会 座長)
司会:伊藤綾香(フリーアナウンサー)
実施内容:映画上映 /港区政 80周年・お台場 30 周年記念トークショー
主催:PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園 実行委員会
後援:フジテレビジョン
協力:港区、あの日から 100 年実行委員会、OUTDOOR THEATER JAPAN、cinema bird 実行委員会


【PARK CINEMA FESTIVALとは】
日本の魅力的な公園を“劇場化” するプロジェクト。障がいの有無や年齢、性別、国籍などにかかわらず、誰もが楽しく遊べる空間を提供致します。人と人が繋がる“劇場体験”を通じて文化芸術活動のイノベーションを図り、劇場体験×地域を通して地域に根ざした持続可能な取り組みのモデルケースを目指しています。

【上映映画】


(C) 2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL



●『ロボット・ドリームズ』
大都会ニューヨーク。ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていた。
そんな物憂げな夜、ドッグはふと目にしたテレビCMに心を動かされる。
数日後、ドッグの元に届けられた大きな箱――それは友達ロボットだった。
セントラルパーク、エンパイアステートビル、クイーンズボロ橋……
ニューヨークの名所を巡りながら、深い友情を育んでいくドッグとロボット。
ふたりの世界はリズミカルに色づき、輝きを増していく。
しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りにロボットが錆びて動けなくなり、
ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまう。
離れ離れになったドッグとロボットは、再会を心待ちにしながら、それぞれの時を過ごす。
やがてまた巡りくる夏。ふたりを待ち受ける結末とは――。


監督・脚本:パブロ・ベルヘル
原作:サラ・バロン
2023年/スペイン・フランス/102分
配給:クロックワークス


画像ダウンロードリンク【期限:7/26 まで】
https://127.gigafile.nu/0726-de80ff9a22004482107ce6e7a2e468d3

【本件掲載に関するお問い合わせ】
株式会社KIDS-COASTER 
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目16−16 1F
Tel: 03-6721-0566
Mail: k.maeda@kids-coster.com

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