1か月超の北極圏の調査から帰ってきた飼育員、渾身のお届け物です。

海遊館の飼育員が北極圏で採集したクリオネ(2026年8月3日撮影)
海遊館(大阪市港区)では、2026年8月2日(日)より館内「北極圏」にクリオネ約140匹(大きさ約2cm)が仲間入り!
ふわっ、ひらっ、と羽ばたくように泳ぐ、極北の『海のちいさな妖精』たちは見ているだけで癒やされます。

このクリオネたちは、北海道大学の練習船「おしょろ丸」が2026年6月19日から7月31日まで実施した北極航海調査に、海遊館の飼育員が同行して採集したものです。
本調査では、
クリオネの他にも北極圏に生息する貴重な魚類や無脊椎動物を採集しており、展示が決まり次第改めてお知らせ致します。
クリオネとは?
クリオネ(ハダカカメガイ)
ハダカカメガイ科
英名:Clione
学名:Clione limacina
クリオネは貝殻を持たない貝の仲間で、北極圏やその周辺海域に生息しています。
翼のような「翼足(よくそく)」を羽ばたかせて、海中を漂いながら生活しています。
捕食の際は普段の愛らしい姿から一変、頭部から「バッカルコーン」という触手を伸ばし、餌をとらえます。
https://www.youtube.com/watch?v=gfmUdbvXKmY
クリオネが餌をとらえる瞬間の貴重な映像(海遊館で過去に撮影したもの)
なお、北極圏への航海及び生物採集の様子などは、海遊館公式ホームページのブログ
「
海遊館の舞台ウラ『北極圏への道2026』」にてご覧いただけます。
施設概要
世界最大級の水族館「海遊館」
「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)、環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)」を展示テーマに、北米・南極・温帯・熱帯など環太平洋火山帯によって造りだされた特色のある地域の自然環境をできるだけ忠実に再現しています。世界最大の魚類・ジンベエザメが泳ぐ「太平洋」水槽を中心に、魚類だけではなく、ペンギン、カワウソ、クラゲまで、約620種30,000点の生きものをご覧いただけます。「日本の森」水槽から始まり、渓流に暮らす生きものから「日本海溝」水槽に暮らす深海の生きものまで、海の中へ潜っていくような構造になっています。
《所在地》大阪市港区海岸通1‐1‐10
《営業時間》10:00〜20:00(変動あり)
《休館日》1月に計2日
公式WEBサイト:
https://www.kaiyukan.com/
公式X:@Osaka_Kaiyukan
公式インスタグラム:@kaiyukan_japan
公式YouTube:@OsakaKaiyukan
企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ