伊藤千晃、写真集で魅せた “ありのままの自分”
2017-10-07 eltha
今までで一番、素顔をさらけ出した作品。「私の中では挑戦でした」
伊藤千晃 しばらく写真集を出していなかったので、そろそろ作りたいなと思ってはいたんですけど、お腹の中に子を授かったという素敵なきっかけもあって、今しか残せないものを残したいなと思ったんです。
『CHEERS』(主婦と生活社刊)より
伊藤千晃 今まで(の写真集)は、どちらかと言ったら“メイクで魅せる私”を表現してきたんですけど、今回はあえてそれを取り払って “素顔の私を見せる”ことを一番に考えました。あと、今年の1月に30歳になり、“子どもっぽくて幼い私”から“大人な私”への切り替えタイミングでもあったので、そういう『切り替え』もテーマにおいてみました。
伊藤千晃 受け入れてもらえるのかなっていう怖さは、正直ありましたね。でも、私を応援してくれるファンの皆さんは、私が思っている以上に私のことを知ってくれている。だから今回は、そういう方達に自分の素顔をもっと見せたいなっていう気持ちのほうが先行したんです。私の中では挑戦でもあったし、できあがるまでは少し緊張したんですけど、結果的に、ここまで自分をさらけ出してよかったなと思う作品になったので、 (ファンの皆さんにもきっと)受け取ってもらえるんじゃないかなと、今は思ってます。
撮影後はお腹をさすりながら「今日もいい子にしてくれてありがとう」
『CHEERS』(主婦と生活社刊)より
伊藤千晃 お腹がどんどん大きくなっていくので、ポーズをとるのに苦戦しましたね。自分が思ったようなポージングができないんですよ。今までだったら、この角度でカメラに向かえばいいショットが撮れると思っていたのに、『あれ? お腹がちょっとひっかかる?』って(笑)。
伊藤千晃 それが、すごくお利口で、おとなしかったんですよ。お腹の中で動いて、撮影を中断するようなこともまったくなくて。たぶん、気を遣ってくれたんだと思います(笑)。撮影後は、お腹をさすりながら「今日もいい子にしてくれてありがとう」とか「ママ助かっちゃった」とか、そういう言葉をたくさんかけてましたね。
伊藤千晃 おっしゃる通り、本当に周りの人に支えられながら撮影した写真集でしたし、現場にはいなくても、いつも思いを届けて支えくれるファンの方々にも、この作品を通して感謝の気持ちを届けたい。ファンの方が呼んでくれる「ちあちゃん」の、ちあにかけて、あなたと私で「ちあーず」という意味も含まれています。そういった意味でも、このタイトルにしてよかったなと思っています。