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お注射を待つ間プルプル震える”マナーモード柴犬”に反響、飼い主さんも「同じ思いでした…」

2022/01/30

病院でブルブルが止まらず、名前が呼ばれるまで震え続けていたという、柴犬コウちゃん(@koh0903)

病院でブルブルが止まらず、名前が呼ばれるまで震え続けていたという、柴犬コウちゃん(@koh0903)

 病院での予防接種を前に、待合室でマナーモードのようにブルブル震えてしまった柴犬の動画が反響を集めた。”柴犬女子”として、SNSに根強いファンを持つ柴犬のコウちゃんは、注射のあるなしに関わらず「病院へ行くことに強いトラウマがある」と飼い主さんは話す。「本当にマナーモード」「かわいそうなんだけど、かわいい(笑)」と話題になり、多くのメディアで取り上げられた動画について飼い主さんに反響を聞いた。

暴れずじっと耐える柴犬「皆さんに気持ちが伝わったと思っています」

ーー柴犬コウちゃんが、ブルブルと震えている動画には「大変だったね」「かわいそうなくらい、マナーモード」「お注射頑張っててえらい」など、たくさんの反響が。コメントに対してどのような感想を持ちましたか?

「皆さんからのコメントで目を引いたのが『かわいそかわいい』でした。多くの方が『ブルブル震えて、かわいそうなんだけどかわいい』と思ってくださったのではと考えています。私も同じ思いで投稿したので皆さんに気持ちが伝わったと思っています」

ーーあらためて、ブルブル震えていたときの状況についてお聞かせください。

「ブルブル動画はこれまでも何度か投稿していますが、今回は過去最大級の震えでした。震えは病院の駐車場の車内で既に始まり、名前を呼ばれるまで続きました。耳の先から足の先まで、全身で恐怖を感じていたものと思われます。

 こんなに怖がっているのに、暴れたり鳴いたり逃げようとしたりせずにじっと耐えている。そんなコウの姿を見て本当に偉いと思いましたし、自分も見習わないといけないと感じました」

ーー当時のコウちゃんの心情としては、注射が怖すぎたのか、それとも病院=怖い場所になってしまっているのか、どっちだったのでしょうか?

「恐らく病院の怖さが勝っていたと思います。1歳の誕生日が過ぎた頃に、避妊手術で入院したのですが、それ以来、注射があるないに関わらず、他の病院に行ったときもブルブル震えるようになりました。その時のトラウマが増幅しているように感じます。ちなみに注射は平気なようで、痛がりませんし素直に打たせてくれます」

「コウのペースに合わせて楽しく暮らせたら嬉しい」

ーーコウちゃんは、闘病されていた過去があるそうですね。

「ちょうど昨年の今頃に、乳び胸という病気に罹りました。リンパ液が漏れて胸腔に溜まり、心臓や肺を圧迫して、(放置すると)心膜などを硬くして死に至らせる病気です」

ーーSNSでは、治療や手術の経過も報告されていました。現在の体調はいかがでしょうか?

「10歳ですのでパピーの頃には及びませんが、体調は良いようです」

ーーそれは良かったです! コウちゃんはSNSで、あざとくおもしろい仕草を見せて楽しませてくれます。フォロワーは9万人を超えていて、『柴犬コウちゃんの女子道入門』(文芸春秋)も発売されるほどの人気に。SNSに添えられる飼い主さんの一言も笑えますが、どのような発信を心掛けていますか?

「コウのSNSは『写真で一言』のノリで続けています。コウの立場、またはコウを見守る人間の立場で一言を入れています。本もこのコンセプトを踏襲していますし、コウとの出会いや病気のこともまとめています。海外でちょっと流行した言葉遊び『Shiba Inu Property Laws(柴犬財産法)』やコウならではの用語集『コウ辞苑』、パピーから現在までの写真で綴った『コウの顔クロニクル』など、盛りだくさんのトピックスとなっています」

ーー病気も乗り越えたコウちゃんに、今後どのように過ごしていってほしいと思われますか?

「”コウの生涯でもっともかわいい”を毎日更新し続けているコウです。今後もずっと記録を塗り替えていけるよう、家族で支えていきたいと思っています。年齢なりに疲れやすくなっていると思いますので、休み休みコウのペースに合わせて楽しく暮らせたら嬉しいです」

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