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恐怖の“消えていく洗濯ばさみ” ズボラ主婦の元へおすすめの代替やリメイク術が届く

2022-06-24 eltha

 ズボラエピソードを漫画にしてSNSへ投稿しているmayuさん。『ズボラあるある100選』と題して、定期的にあるあるネタを発信している。現在22本目まできた同シリーズだが、一番反響があったのは「ハンガーピンチの洗濯バサミが減少傾向」。「わかりみがすぎる」という共感コメントに加えて、寄せられたのは経験者ならではのアドバイスだった。
 アルミ製の本体にプラスチック製のピンチが付いたものがスタンダードな洗濯ピンチハンガー。本体が軽く、一度にたくさんの物を干せるため、一家に一台はある日用品だろう。mayuさんもその一人だが、ズボラエピソードとして投稿されたのは、洗濯物をとる際に強くひっぱってしまうため、本体から数々の洗濯ばさみがとれてしまってなくなっている図。

 「めちゃあるあるです!! つい靴下を引っ張ってしまい、洗濯ばさみがブチッと(泣)」や「左右で残ってる数が違うので、傾くし干しにくいけど、毎日戦いです!」と同じ思いを抱える読者からもコメントが多数寄せられていた。
 そんな共感の声に「つい引っ張ってしまうんですよね。でも仲間がたくさんいました。ステンレスでできた強度の高い物や、引っ張っても簡単にとれる物などを教えてくれる方もいて、勉強にもなりました!」とmayuさん。

「付け替え用の洗濯バサミが売っててハンガーごと買わなくて良くなりました」「ピンチが交換できるものがあるので次はそれを買ってください!」「100均に結束バンドと洗濯バサミが一緒についてる商品があって、それを穴に通して使えますよー」など、コメント欄にはズボラを極める主婦のアドバイスも。

 最後に、とっておきのズボラエピソードを明かしてくれた。
「棚に放置していた玉ねぎがいつの間にか腐っていて。取り出して気づいたんですが、取り出した瞬間とんでもないニオイが家中に充満してしまいました。ちょうどその時子どもの友達が遊びに来ていて、『なんか変なニオイしない?』と…。子どもも恥ずかしそうにしてるし、なんかいろいろ申し訳なかったです(涙)」

 『ズボラあるある100選』達成まで道のりは長いが、このエピソードが描かれる日もそう遠くはないのかもしれない。

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