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【天使キッズ】「だってママが一生懸命…」母の手料理を食べて5歳娘が涙した理由に400万再生「なんて優しい子」「オチまで完璧」

2023-05-17 eltha

 母お手製のアイスを一口食べて、「ごめんね」と泣き始めてしまった5歳の娘さん。どうやら、お母さんがせっかく作ってくれたものを、“おいしくない”と思ってしまったことに罪悪感を抱いてしまったよう。そんな娘さんの涙の理由に「なんて素直で優しい子」「もらい泣きした」「オチまで完璧」「心が美しすぎる」「本当に尊い」などのコメントが寄せられ、400万再生を超える反響があった。普段から妹想いで優しい心の持ち主だという娘さんの日常をお母さんに聞いた。

「おいしい〜!」が見たくて撮影を始めたらまさかの展開… 娘の反応に母もびっくり

――「泣いた理由が尊すぎる」というリール投稿に大きな反響がありましたが、改めてこの時の状況を教えてください。

私が作ったアイスを味見せずにあげてしまい、大変苦い思いをさせてしまいました。純ココアに砂糖を混ぜて作りましたが、砂糖が足りなかったかと思われます…。

――どのようなお気持ちで撮影されたのでしょうか。

泣くとは思わず、ただ単に「おいしい〜!」が聞きたくて、最初は撮影を始めました。
――SNS上で皆様の反応をご覧になってどんな思いでしたか。

涙を流したときは私もびっくりし、優しい子だな〜なんて思って感動してましたが、それ以上にコメントでたくさんの反響があり驚きました。「お母さんを思って涙を流せる子なんていない!」「思いやりがある!将来たのしみ!!」というようなコメントが印象に残っており、改めて優しい心を持っているのだなと嬉しくなりました。

――お子さんは、日頃から優しい理由から泣くことは多いですか。

泣きまではしませんが、道端に落ちている花を土に帰してあげたり、私が物に向かって「これいらない?」というと「いらないはかわいそうだよ。今日は違うのを使うだけ」と言い換えてくれます。

2歳の頃に胎内記憶を語ってくれた娘さん「パパとママに早く会いたかったんだ」

――普段お子さん達は何をして遊んでいますか。

次女をあやす、自転車、公園で鬼ごっこ、ぬりえ、お絵かきなど。最近習い始めたダンス、おしゃれをすること、ポケモンにはまっています。

――お子さん達それぞれの性格を教えてください。

5歳は、喜怒哀楽がはっきりしていて天真爛漫、優しい、正義感があります。生後3ヵ月の次女は大らかでニコニコしている、夜はよく寝ます。
――妹さんが生まれてから、お姉さんの変化は何か感じますか。

以前は私たちの話し声でテレビなど聞こえなくなると「聞こえないよーー!」とちょっと怒ってましたが(笑)、今は妹がどれだけうるさく泣いて、自分が観ているテレビが聞こえなくとも「うるさい」とは一度も言いません。「赤ちゃんは泣くのがお仕事なんだよね」と。お姉ちゃんなりに我慢しているようです。また、何事にも妹を優先するようになりました。

――お子さん達について、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

長女が2歳過ぎのころ、胎児のときの記憶を話してくれたことです。「パパとママを選んできたの。マントを使ってポンっとお腹に入ったんだ。パパとママに早く会いたかったんだ」と話してくれました。
――子育てをされる上で、驚いたこと、感動したことがあれば教えてください。

保育園の制作もいつも「パパ、ママ、妹」がニコニコ笑っている絵を描いてくれます。また、「保育園でいつもパパたちのことを考えているの。大好きだよ」と言ってくれます。うちは生後4ヵ月から保育園へ預け、仕事ばかりの自分を責めたことも多々ありますが、そんな家庭でもしっかりと純粋でまっすぐ育ってくれていることに日々感動させられています。

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