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野菜嫌いの小学生男児が完食する“爆速ナムル”に240万再生「その発想なかった!」「リピです」
2024-06-20 eltha
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レンチンだけで作れる栄養満点ナムル 献立が思いつかない時の救世主に
――『子どもが完食するレンチン爆速ナムル』の投稿、240万再生の反響です。ナムルはアレンジ自在な料理の1つだと思いますが、このレシピの魅力を教えてください。
「1番の魅力はやっぱり手軽さですね。私自身も仕事終わりのクタクタな状態のとき、このレシピに何度も助けられていて、ほうれん草の鉄板メニューになっています。ほうれん草は、お鍋を出してきて湯がく方が多いと思います。このレシピでは手軽さを追求して、レンチン後にほうれん草を水にさらすことで、アク抜きをしているのもポイントです」
「1番の魅力はやっぱり手軽さですね。私自身も仕事終わりのクタクタな状態のとき、このレシピに何度も助けられていて、ほうれん草の鉄板メニューになっています。ほうれん草は、お鍋を出してきて湯がく方が多いと思います。このレシピでは手軽さを追求して、レンチン後にほうれん草を水にさらすことで、アク抜きをしているのもポイントです」
――“電子レンジで加熱後、水にさらしてあく抜き”のテクニックには、「その発想なかった」「なるほど便利!」と驚きの声が多数寄せられていました。手軽さのほか、同レシピが子どもウケするポイントはどこだと思われますか。
「しっかりとアクを抜いているので、えぐみが少なく食べやすいんだと思います。また、これは我が家だけじゃないと思うのですが、子どもって海苔が好きな子が多いですよね。今回のレシピは韓国海苔を使ったことでナムルの味がバッチリと決まり、“子どもウケ”にも繋がったのではないでしょうか」
「しっかりとアクを抜いているので、えぐみが少なく食べやすいんだと思います。また、これは我が家だけじゃないと思うのですが、子どもって海苔が好きな子が多いですよね。今回のレシピは韓国海苔を使ったことでナムルの味がバッチリと決まり、“子どもウケ”にも繋がったのではないでしょうか」
「レンジで加熱をする際は生でも食べられるにんじんを1番下に、しっかり火を通したいほうれん草を上に重ねるようにしてください。レンチン後は、素早くほうれん草を水で冷やしてアクを抜くこと。韓国海苔の量はお好みで調整してくださいね。この“レンチン爆速ナムル”を覚えてしまえば、“レンチン爆速ビビンバ”も簡単! 焼肉のタレで味付けしたお肉とナムルをご飯にのせたら即完成です」
野菜が苦手な息子のため食べやすい味付けを模索 楽しい食事空間も大切に
――小学生兄弟の母親として日々奮闘しているららさんですが、お子さんの食に関して悩むことはございましたか。
「めちゃくちゃありました! 唐揚げと白飯が大好きな長男は、本当に野菜が苦手でして…」
――そんな時、どのように乗り越えられてきたのでしょうか。
「親としては野菜を食べてほしいから、長男の食べやすい味付けの野菜料理を諦めずに探しました。そこで見つかったのが、少し甘めのごま和え、ツナマヨあえ、ナムルです。色々な野菜でこの味付けを試したところ少しずつ食べられるものが増えていき、小学校4年生になった今では『え〜これ〜』とブツブツ文句を言いながらも、お箸はしっかり進んでいます(笑)」
「めちゃくちゃありました! 唐揚げと白飯が大好きな長男は、本当に野菜が苦手でして…」
――そんな時、どのように乗り越えられてきたのでしょうか。
「親としては野菜を食べてほしいから、長男の食べやすい味付けの野菜料理を諦めずに探しました。そこで見つかったのが、少し甘めのごま和え、ツナマヨあえ、ナムルです。色々な野菜でこの味付けを試したところ少しずつ食べられるものが増えていき、小学校4年生になった今では『え〜これ〜』とブツブツ文句を言いながらも、お箸はしっかり進んでいます(笑)」
「上手くいかない時はつい焦ってしまいますが、その子のペースもありますし、ご飯の時間が子どもにとって苦痛になれば食べられるものも食べません。一番良いのは母親も力を抜いて、『ひと口でも食べてくれたらな〜』くらいの軽い気持ちで料理することではないでしょうか。楽しい食事の空間作りも、とても大切だと思っています」
――最後に、これまで投稿されたたくさんのレシピから、野菜嫌いのお子さんにおすすめしたい1品を教えてください。
「イチ押しは『フライドおくら』です! 白だしとにんにくで味をつけ、片栗粉をまぶしたおくらを揚げ焼きしたもので、本当にサックサクな食感に仕上がりますよ。子どもが大好きなから揚げの味付けになっているので、野菜が苦手なお子さんでも食べやすいと思います。我が家でも大人気のメニューなので去年の夏は何度も作りました。今年もオクラの季節になったら、家族みんなでたくさん食べるのを楽しみにしています」