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断る時の会話術  感じ良く断るための3ステップとは?


上司から「新しい仕事」や「残業」をお願いされたら

A.上司から新しい仕事の依頼をされた場合

仕事をどう断るか。基本、仕事は断らない方向で考えましょう。仕事は常にチャレンジですから。少し自分には荷が重いと思ったら、上司が自分を育成するために与えてくれているチャンスかもしれません。下記のように伝えるのがいいでしょう。 

「私には少しハードルが高い仕事のように感じますが、もしも部長が私の育成の観点からご依頼くださったのであれば、チャレンジさせてください。ご迷惑のかからないよう、ホウレンソウをこまめにしながら取り組んで見たいと思います」


少し無理めの仕事にチャレンジすることで成長していけます。自信がなくても、前向きな言葉で引き受けましょう。

B.上司に急な残業を頼まれた場合

もちろん、残業できる時には手伝います。それで上司に貸しを作っておくのもいいでしょう。ただし、どうしても残業できない日だったらどう断りましようか。


「今日はダメなんです」といきなり断らない方が得策です。断る時の3ステップに沿って断りましょう。

STEP 1. 共感する
協力したいことはやまやまだという気持ちを伝えましょう。
「それは大変ですね、部長。私も是非お手伝いしたいのですが」

STEP 2. 断る
「今日はどうしても帰らなくてはならない事情があります。」

STEP 3. 第三の提案
情報収集するために「どのくらいのどんな仕事で締め切りはいつですか?」と尋ねます。そして、代替案を一緒に考え、第三の提案をします。

できるところまで今日中にやる。明日の朝までであれば、早く出社することを申し出るのも一案です。また他にもスタッフがいるのなら、「3人で手分けして、今日中に終わらせます」と提案するのもいいでしょう。とにかく断りっぱなしにするのではなく、一緒に取り組む姿勢を見せることが大切です。


この順番に話せば、上司の信頼を損なうことはないと思います。

ただし、残業できない理由については、言わなくてもかまいません。親しい間柄なら、「以前から楽しみにしていたライブがあるんです」などと言ってもいいですが、「仕事よりもライブが大切なんだな」と誤解するような人なら言わない方がいいでしょう。労働法に鑑みれば、理由を言う必要はないのですが。

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