ホーム エンタメ > 家を建ててくれるのは、純粋な好意から…?/資産家の夫は義母の伝書鳩(4)【義父母がシンドイんです! Vol.123】

家を建ててくれるのは、純粋な好意から…?/資産家の夫は義母の伝書鳩(4)【義父母がシンドイんです! Vol.123】

■前回のあらすじ
義実家の敷地内に新居を建てるという祐介。しかも相談もなく間取りまで決めていて…

もちろん自分たちだけでは買えないレベルの家に住むことができてありがたいのですが…それにしても私抜きでどんどん決まっていくことに納得はできませんでした。私は家に帰り、祐介に問い正してしまいます。




家に帰り祐介を責めましたが、祐介は私が怒る理由がいまひとつ分からない様子






子育て中の友人の意見は、経済的にはすごく良いことだし、子育ても手伝ってくれるのは助かるから多少の窮屈さは我慢すればいいんじゃないかとのことでした…


というわけで、少しもやもやとした気持ちを抱えながらも、絶対同じ敷地内には住まない!というような強い意見は言いませんでした。

もちろんお義母さんの意見もあるけれど、最終的には将来生まれてくる子どものために祐介が決めてくれたことだろうから…
そんな思いもあり、あの家に住んでみようと思ったのです。

そして家の建設は着々と進み…いよいよ祐介の実家と同じ敷地で過ごす日がやってきたのでした。

次回に続く。毎日21時更新!(全10話)


(ウーマンエキサイト編集部)

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