■前回のあらすじ
携帯の中身を確認し、父の不倫をあらためて確信。翌日も父の携帯をチェックしたなのかは、ある行動に出ます。
■父に携帯を見たことがバレ…父に携帯を見ていたのがバレてしまいました。
以後父は、携帯を肌身離さず持ち歩くようになりました。
■不倫相手の電話番号がわかったものの…父の相手が、もし若い子だったら…? 未成年だったら…? そう思うと怖くてかけられませんでした。
父の不倫相手の番号はわかったけれど、もし相手が若い子だったらと思うと、怖くてなかなか発信するまでには至りませんでした。
そしてついに、発信してみようと決意できた日がきました。
私はドキドキしながら電話をかけてみました。
(虹野葵)