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子どもがうるさい“道路族”問題…不寛容? 非常識な人が増えた? 読者のリアルボイスとは

騒音に悩まされるご近所問題を描いた連載「家の前を遊び場にされる」。夢のマイホームを手に入れたと思ったのに「こんなはずじゃなかった…」あやファミリーに訪れた惨事と、読者からの声とは?
■夢のマイホーム! の夢を崩した「ある問題」とは…

いきなり感じた違和感…その予感が的中してしまい…。

■隣家の子どもたちの騒ぎ声に悩まされ…直談判してみたけれど

寝かせつけたばかりの赤ちゃんが起きてしまうほどの騒ぎ声…日々の問題だけに次第に精神的にもキツくなってしまい…。

意を決して直接話をしてみたものの、通じず…。

隣人に悩まされるエピソードに、読者からも体験談が多数届きました。


■「非常識な人」が増えている?

・同感です。近所にも、このような家庭が何件かあります。  夏は特にうるさく、学校が終わってからは、毎日夕方から夜遅くまで家の前でワイワイと遊び、休みの日はプールや、バーベキューをし、夜10時ころまで花火をします。こんな家庭ほど、話し声も大きく、子どもにも注意はしません。マナーがない親が増えていますよね。

・新築で、新生活、お隣さんはお子さん3人で目の前が公園なのにも関わらず、駐車場2台分スペースで姉妹(中学生くらい?)でバレーボールをやり我が家の車の方へ飛んできて当てられる、許可なく勝手に敷地に入りボールを取りに来る(親はそれを見ている)、高校生の息子がうちの壁に野球ボールでピッチング練習。壁がボールの跡だらけです。腹が立ちました。 人に迷惑をかけることを何も感じないのでしょうか。

・まさに我が家のお隣もコレ!! すぐ下に公園があるのに遊ぶのはいつも家の前。よその敷地に入ってかくれんぼや鬼ごっこ、車が通るのにストライダー、コントロールが悪いからボール遊びでよその車にぶつける…2歳児もいる状態で親は家の中。 我が家の敷地内にもお隣の庭の砂利を投げ込んでくるから、駐車場は砂利だらけ。 本当にうんざりします。 放置する親が悪いのであって、子どもは悪くないと思いながらも、やはり不快ですよね。 ご近所でもかなりの悪評です。

・うちの家も同じです。ボール遊びはありませんが、かけっこ、鬼ごっこ19時過ぎまでやっています。 1番驚いたのはお向かいさ
んのお母さんも一緒になって遊んでいた事と、お隣さん+お向かいさんで夏はバーベキューをして21時過ぎまで騒いでいた事です。おとうさんたさはお酒が入り声はデカい…本当毎日迷惑しています。

・一生ものの買い物なので、そう簡単には引っ越せませんよね。中古住宅を購入しましたが、ご近所が代替わりしたり、世帯の中心が別の人になるや非常識なことが続いたりして精神的に追い詰められています。


■意外と問題視されていない「道路族」

・我が家は20軒が立ち並ぶ住宅地に住んでいます。そのうち6軒が仲良くなり、子ども達が同世代ということもあり、毎日家の前の道路でボール遊び、鬼ごっこ、夏はバーベキュー、花火、水鉄砲で遊んでいました。 そんな日々が続くと、それぞれの家の子どものお友達が集まってくるようになり、家の前で知らない子ども達が10人以上で遊ぶようになってしまいました。 自宅の駐車場に車を停める為に、バック中に子ども達が飛び出してきてヒヤヒヤしたり、家の屋根にボールやフリスビーをあげられたり、車にボールを当てられることも日常茶飯事で大変困っています。我が家のように困った近隣住人が小学校に通報し、道路で遊ぶ子ども達と親に注意をしておりますが、一向に辞めてくれず…仲が良かった6軒中1軒はいまだに道路で遊んでいます。昨今コロナ禍で道路族が社会問題になっており、ニュースにも取り上げられています。今まで私も道路族でしたが、被害者になって初めて近隣住人に迷惑をかけていたことを知りました。 集団意識によって、やって良いことと悪いことの区別がつかなくなっていたのだと思います。 今は子供達と遊ぶ時は公園に行き、子供にも道路で遊ぶのはいけないことだと伝えています。

・これはまさに道路族と言われる事例ですね。お気持ちとても良くわかります。実際にトラブルに巻き込まれた方にしかなかなか理解していただけないお話で、ご本人は本当に大変だと思います。 もうこうなると、精神が持たず子どもの声だけで動機が起きたり、涙が流れたり大変な思いをしました。おそらくノイローゼ状態だったと思います。 やり過ごし時間が過ぎるのをただ待つ日々でした。たかが子どもの遊び声と片付けられる事ではなく、育てる側の大人の常識の問題だと思います。 道路族の被害について、もっと広く知っていただきたいと思います。


■とはいえ「お互い様」「リサーチ不足なのでは!?」という意見も

・子育て中の騒音はお互い様という精神が必要かと思います。 自分の子供が逆の立場になる可能性もあるのですから!

・子どもを「地域のみんなで育てる」って思うけど…難しいですよね。まず自分以外の子どもを叱るというのがやりにくい時代なので。

・不動産を取得する際は、平日、休日、夜間など、時間帯を分けて周辺環境を調査することが鉄則です。調査不足というよりほかなく、同情の余地もありません。


■「冷静に解決策を考えるべき」とも

・自治会はないのでしょうか? 私は田舎住まいなので近隣の困りごとは区長さんに相談します。近隣トラブルは避けたいのですが、我慢できない場合第三者にそれとなく伝えてもらうと上手くいく場合があります。お隣からだけではなく周りからそんな風に思われているなんて…とまともな方は反省されます。でも、まともじゃなさそうなのであれば、引っ越すのが一番だと思います。

・これに近い新興住宅地に住んでいました。私は我慢したくなかったので、その都度子どもを叱っていました。あまりに酷い時は相手の親にも。結局こういう人って変わらないから、我が家は引っ越しして、今は快適に過ごしています。

子どもが遊べる場所が減ってしまった、ご近所トラブルを解決してくれる存在(自治会など)がない…など様々な問題が絡み合う道路族問題。読者からさまざまな意見が届いた「家の前を遊び場にされる」。あやファミリーはどのようにして乗り切ったのでしょうか…!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!


(ウーマンエキサイト編集部)

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