■前回のあらすじ
病院へは行かないという結論を出した夫。特性を改めて知り、困っていることが改善に向かうよう夫婦一緒に対策やフォローをしていこうということになりました。
ひとまず病院には行かず、ナギさん(夫)の特性には自分たちで工夫して対応することにした私たち夫婦。しかしそれから2年の月日が経ち、ナギさんは、
病院で薬をもらうことになりました。
なぜ服用することになったのか、そしてどうなったか、を描いていこうと思います。






ナギさん(夫)のいいところを最初に描いておかないと印象悪くなってしまうと思ったので描きました!
お酒飲まない、散財するような趣味はない、浮気しない、性格は優しい。そして私に対して口出しや文句は言ってきません。(そこまで不満はないし、たまにあってもお互いさまだと思って飲み込んで消化しているそうです)
しかし、そんなナギさんに対して
日頃からストレスに感じていることがあり、それが爆発してしまったのです…!
■やると言いつつ眠る夫に…!





その日は何故かメチャクチャお腹が痛かったので、子どもの寝かしつけのあとの家事をナギさんに頼みました。
「やる」と言っていたナギさんですが、子どもが寝るのと同時に自らも寝落ち。
そんなときに、飼い猫のトットが嘔吐。洗濯は明日私がするとしても、始末だけでもナギさんにやってもらえたら…。
そう思い頼んだのですが、「やる」とは言うものの、また眠りにつくナギさん…。
私はお腹が痛くて眠れなかったので、何度かナギさんを起こしたのですが、
やる、起きる、大丈夫、と返事はしているものの、全く起きる気配がなくて…。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(ちくまサラ)