このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。
■前回のあらすじ
シオが廊下を歩いていると、自分のことを話している男子の声が聞こえてくる。あまりにひどい悪口に、さすがのシオもショックを隠しきれない。一方ウミは、一人ぼっちになってしまったシオの様子が気になって…。
仲が良かった友達からも「あんたがやったことは絶対に忘れない」と突き放されるシオ。そんなシオの様子が気になったウミが声をかけると…。
ここで「えーん…」とならないのがシオ!
「偽善者っぽいところが大嫌い!」とウミに言い返すのでした。
(ますまゆ)