ホーム エンタメ > レトロ遊園地のあとはイオンでお買い物…からの岩盤浴&温泉も! 充実の野田さんぽプラン【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.32】

レトロ遊園地のあとはイオンでお買い物…からの岩盤浴&温泉も! 充実の野田さんぽプラン【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.32】


夫は突然突拍子もないプランを提示しては私たちを驚かせます。行ったこともないはずなのに妙に具体的で、ルートまでしっかり決まっている。なぜなのか……


とにかく地図を見るのが好きな夫。

やたらとGoogleマップを見ていることになんとなく気づいてはいましたが、ストリートビューや航空写真を駆使してお散歩をしていることは知らなかった。

そうして位置関係や距離感を掴み、お出かけのプランを練っていたのです。

そんな夫が見つけてきたのが千葉県は野田市にある遊園地と温泉施設。近くにイオンもあり、遊んで買い物を済ませ、温泉に入って帰宅する(ここが重要!)という夢のようなプランを立ててきました。


「もりのゆうえんち」入園無料のレトロかわいい遊園地。

とはいえ想像していた以上に乗り物も多く、まめとゆめこの年齢であればじゅうぶんに楽しめるボリュームで
大人だけで訪れているグループも見かけました。

乗りたいものの金額に合わせてチケットを購入するスタイルですが、フリーパスなどを利用すればかなりお得に楽しめそうです。

思い切り遊んだ後は、すぐ近くにある「のだ温泉 ほのか」へ。

9種類の岩盤浴が売りだという前情報に期待を膨らませて入場すると、まずはその規模に驚きます。266台収容できる駐車場、お食事処の広さ……温泉施設のキャパに悩むことの多い我が家、大歓喜。

こちらでは岩塩浴でのロウリュ(サウナヒーターで熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進するサウナパフォーマンス ※「のだ温泉 ほのか」HPより)も楽しめるということで、私も楽しみにしていたのですが、これがものすごい人気。

定員45名ということもあって始まる前から長蛇の列。ロウリュ中にパパと待機していてくれる予定だった子どもたちのペースなどとの兼ね合いも考えて、残念ながらこの度は断念しました。1日6回開催されるそうなので作戦を立てて次の機会を楽しみにしたいと思います。


調べ物から移動の順番までGoogleマップだけを使って計画を立てる夫の方法には驚きましたが、距離感や所要時間の見積もりが正確で、すべてがスムーズに進んだのも事実。

歯磨きまで済ませて爆睡した状態で帰宅した子どもたちをベッドに寝かせながら、なんて合理的なんだろうと感動。そしてこのプランは我が家の定番のひとつとなったのです。

・もりのゆうえんち
http://www.senyo.co.jp/morinoyuenchi/
・のだ温泉 ほのか
https://yudokoro-honoka.jp/noda/

(横峰沙弥香)

Facebook

関連記事

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ