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「娘がもう少し大きくなったら…」離婚したママ友が語った夢【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.32】

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。

■これまでのあらすじ
自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。一時は険悪になる2人だが、ハルが息子の偏食に悩み続けてきた日々について真摯に語ったことで、無事に和解する。

一方のナツミは、夫が結婚当初から裏切り行為をしていることに気づいていながら、何も言えずにいることが判明する。自然派にこだわるようになった理由も夫にあり、ハルは「ナツミさんと(娘の)リリカちゃんのためにも何かを決断しなきゃいけないときが来ると思う」と熱弁するのだった。

ハルの言葉に感化されたナツミは、完璧な証拠となる“夫の裏切り現場”を押さえて離婚を言い渡す。慌てる夫に、日曜までに離婚届を書くように告げて…。







自分の夢を持ってキラキラと輝くナツミは、半年前と同じ人物とは思えないほど。それだけ、夫の妻でいることに縛られていたんですよね。

ハルとの出会いがあったからこそ、オーガニックカフェを経営すること、さらには“子どもの食事は持ち込み自由にすること”という夢が芽生えるなんて素敵です。

そんなナツミの話を聞いたハルは…?


(犬野ぽよ彦)

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