息子が小学校3年生になっても相変わらず我が家は慌しい。
学年が上がるにつれてやることは増えても減ることはないのが小学生。
毎年ながら4、5月はあっという間というか、いつの間にか溶けてなくなっていた…という感覚である。
2ヶ月の月日が体感的には1週間くらいしかない。
そしてそんな体感1週間の4、5月を終え、あっという間の6月も半ばなのだが…
衝撃しかない。
きっと私のインスタグラムやあっちこっちの記事を見てる方は「ユキミ毎年同じことしてるなぁ…、適応能力低すぎるだろう」と思うだろうが、毎年同じことしているように思えて同じ1年なんかないのよ…!
「小学生の1年なんかそんな毎年変わらなくない?」と思うだろうが、毎年毎年子どもの成長と同じで一度だって同じ4月も5月もないのよ…!!
その時ハマっているものや勉強の理解度、子の体調によって全然違う。
特に4、5月は新しいクラスになったということで、クラスの雰囲気や先生によって子どもも大きく変わると思う。
そんな子の様子を見て母も一喜一憂するよね。
そして4、5月を経てやっと落ち着いた6月…と思ったらもう夏休みよ。
つくづく育児…、一息つく間がないなぁ…と思う。
そんな来たる夏休み。
夏休みの宿題が1、2年生ともに毎日コツコツやらないと終わらないレベルくらいには多かったので、日々の宿題量が1、2年生からはるかに増えた3年生の夏休みの宿題の量を想像するとただただ怖い。
そんな小学生の夏休み3回目にして学んだこと、それは…
夏休みだからといって決して「休み」とは思ってはいけない!!やることは山ほどある。
これだけは毎年変わらないので肝に銘じようと思う。
もういっそのこと夏休みなんて甘い響きではなく「夏季自宅学習期間」と名前を変えてほしい。
そうしたら母も子もちょっと気が引き締まるから。
(ユキミ)