ホーム エンタメ > 手当の申請ができれば…と思い病院へ しかし医師から衝撃の事実を告げられ…!?【半分夫 Vol.23】

手当の申請ができれば…と思い病院へ しかし医師から衝撃の事実を告げられ…!?【半分夫 Vol.23】

■これまでのあらすじ
同棲中のブン太との間に子どもを授かり結婚することになった主人公・マチ子。同棲開始時から設けられていた「生活費と家事を完全折半」というルールは、マチ子がつわりに悩まされてからも続きます。会社では上司に振られた仕事に追われ、同僚・ミナミにも急かされるマチ子。吐き気でトイレへ駆けこむと、ミナミに「あんたのせいで皆が残業することになる、つわりが終わるまで会社に来ないで」と言われてしまいます。皆が迷惑に感じていると知りショックを受け泣き出すマチ子。すると「繁忙期だからついイライラして…体が心配だから休んで欲しい」と言うミナミに、マチ子は何も言い返すことができませんでした。

■有給を使って休暇申請したけれど…


■手当を申請するために病院へ

ミナミに言われるがまま、しばらく休暇をとることにしたマチ子。

しかしマチ子の有給日数ではつわりが終わる前に使い切ってしまうので、欠勤扱いは避けたいと考え産婦人科に向かいました。

手当のために必要な診断書をもらえれば、少しでも生活費が確保できると思ってのことでしたが、医師からは診断書を出せないと言われてしまいます。

つわりが終わるまで会社に戻ることはできないし、かといって金銭的余裕があるわけでもない…。

産後のことを考えれば、もっと長く不安な状況になります。

妊娠中の女性が妊娠前と変わらぬ生活を送れるわけもなく、絶望の淵に立たされるマチ子ですが、医師はなぜ診断書を出せないと言うのでしょうか…?


(ツムママ)

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