■子どもたちのケンカにイライラする!どうも、子どもの夏休み真っ只中のモチコです。
子どもの夏休み…、何が大変ですか?
ご飯作りやら、お弁当作りやら、いろいろあると思いますが、私が1番心を削られるのは…
私はもう「子どものケンカの仲裁はしない」と決めているので(経緯を全部見ていてどちらかが明らかに悪かったりするときを除く)、「お母さ〜ん」と言われても「2人のケンカに巻き込まんといて!」と逃げるんですが、それでも近くでケンカされるとイライラします。言葉は汚いしうるさいし、もう…!(そしてキレる母)
ということで、ただただ横でケンカされてもイライラしちゃうので、2人のケンカのパターンを観察してみました。
観察することで傾向がわかって対策できるかもしれないし、何も対策できなくても観察してメモするだけで客観視できる気がする…!
はい、ケンカのメモスタート!
まずはこちら。
相手の手だか足だかが「当たった」「いや当たっていない」の応酬。
「当たってた!? 気づかんかったごめん!」で終わる話。
または多少当たってもスルーすればいい話。痛い場所に当たったなら「当たったし気をつけてや〜(穏やかな口調)」と言えばいい話。
それを相手の首を取ったかのように「当たった!」といきなりブチギレ、言われた方は自覚がないのにいきなり怒られたもんやから「当たってない!」と逆ギレ。
この対策としては…
これを教えようと思います。対策できそう。
次のケンカはこちら。
■権利を主張してケンカ!?権利の主張ですね。
我が子たち、至る所で権利を主張するので毎日ケンカします。
朝のテレビのチャンネル権、昼ご飯中に録画したどの番組を観るかの決定権、ご飯中私の隣に座る権利、どちらが先にゲームをするかの権利、残り1個のお菓子を食べる権利…。もう1日中、権利を主張してます。
「昨日テレビちょっとしか観れへんかったから今日もイチコにテレビを選ばせろ」みたいなルールをこえる主張まで。もう勘弁して…。
こちらはすでに対策し始めました!
毎回揉めるたびにルールブックに書いています。
「前回どちらに権利があったか忘れるから揉めんねん! だから全部書いとき!」という夫の発案。
「○月○日、朝のテレビはイチコが選んだ」「少ししか観れなくても権利は交代」など全部書くように言っています。が、書いていないので揉める揉める。
始めたばかりなので書く習慣を付けたいところ!(本当は臨機応変に平和的に解決してほしいんだけどね…)
最後のケンカネタがこちら。
「相手の口調がキツい!」とキツい口調で怒り、「そっちやってキツいやんか!」とキツい口調で返し、そのまま相手よりキツい口調で応酬しまくるやつですね。う、うるせぇー!!
こちらの解決方法…、な、何かあります!?
都度「こういう言い方してな」とお手本を見せたり、「今のはふわふわ言葉で良かった!」と褒めたりしているんですが、全然効果なし。
チクチク言葉どころかトゲトゲグサグサ滅多刺し言葉が飛び交う我が家。なんで!?
アドバイスがあればぜひお願いします。
ということで、我が家のケンカ観察記録でした。最後は対策も解決もできていませんが、やっぱり観察するだけでちょっと一歩引けて、イライラがいつもよりマシでした。
これからもケンカが始まったら観察して…、旦那にLINEでも送ろうかな! 「対策を一緒に考えよう」というメッセージにもなるかもしれないし、私の日々の苦労も伝わるであろう…!
(モチコ)