※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。お互い20歳になり、垢抜けて可愛くなったあみかはラウンジで働くことに。そして数日後、あみかは仕事場で出会った47歳のイケメン会社経営者と付き合い始める。
1ヶ月後、ひとみはあみかと映画に行く約束をしていたが、「彼氏からご飯に誘われた」という理由でドタキャンされてしまう。その埋め合わせの日、居酒屋の店長に心奪われたひとみは「めっちゃかっこいい」と大興奮。しかし、あみかからは「でも居酒屋の店長だよ!?」「絶対無理」などと否定されて…。
■ひとみに助言…!?■こんなこと言う子じゃなかったのに…■いったいどんな彼氏?■ここに来る!?ずっと仲良しだった親友と、「居酒屋の店長がかっこいい」という何気ない会話で盛り上がれないって、なんだか切ないです。
しかも「居酒屋の店長とかキツいって!」とは、なかなかに辛い発言…。
あみかをここまで変えてしまった彼氏がどんな人なのか。
たしかに気になりますが、いきなり会えるという急展開を迎えて…!?
(神谷もち)