※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
ユウタにプロポーズされ幸せいっぱいだった美穂。しかしなぜかユウタは親への挨拶は不要だと言います。さすがに結婚前に1度も会わないのは不自然だと考えた美穂は挨拶しに行きたいことをユウタに伝え、顔合わせが実現。一見穏やかな人たちでしたが、美穂を会話に入れてくれず、違和感を覚えます。その後新居が決まっていなかった美穂とユウタは美穂の実家に住むことに。そのことを聞いたユウタの両親は「お金が浮く」と発言し、美穂はモヤモヤするのでした。
実家に住み始めて1ヶ月…
両親と打ち解けた夫
父も会話するように
実の父と不仲だった美穂さん。
しかしユウタさんが父と話すようになり、少しずつですが美穂さんとも会話が増えてきたそうです。
そして、なんと一緒に出かけることも!
ユウタさんのおかげで父とまた話ができるようになったことはとても嬉しい出来ごとだったそうです。
こうして見るとユウタさんは理想の夫のように見えますが…
(ようみん)