ホーム エンタメ > 娘を力でコントロールしていた…優しい母を演じるご近所ママ【違和感のある家族 Vol.48】

娘を力でコントロールしていた…優しい母を演じるご近所ママ【違和感のある家族 Vol.48】

※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
児童相談所への通報を待たずにユメノは幼稚園を辞め、祖父母に預けられることに。児童相談所の訪問に一瞬動揺したミユキも、自分を信頼しきっている再婚相手の言動を受けて安心していた。一方で「ミユキが子どもたちに手をあげているのでは」と疑いを持つアケミの心中は穏やかではなかった…。


■ユメノの言葉に母親は…





■やはり…





■娘を力でコントロールしていた母


祖父母宅に預けられることになったユメノが「また幼稚園に通いたい。運動会までに戻りたい」と言った瞬間、ミユキはユメノを力ずくで黙らせました。

ミユキはやはり…ユメノに手をあげていたのです。一瞬で「優しい母」の顔を作り、嘘でユメノをコントロールするミユキ。ユメノを誰か助けてあげて…。


(リコロコ)

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