2025年、私は、家族を巻き込んでやりたいことがあります。
それは、料理!
■子ども3人がよく食べるようになり…去年から、わが家の食事量は急激に上がりました。
以前からよく食べていた旦那に加え、子ども3人が、とにかくよく食べるようになったのです。

1年前の感覚で料理を作ると、大人分が足りなくなるほど。
以前は、メインのおかずや副菜などの小鉢の品数を多く作っていたのですが、
それでは足りない! 作るスピードが追い付かない! という事態が発生。
日曜にまとめて作っていたおかずストックも、二日でなくなってしまいます。

去年から会社勤めを始め、それと同時にイラストの仕事もしている私…。
以前のようには、家事をこなせなくなりました。
特に料理は、時間に追われるため、バタバタと作らなければならず、負担は増えました。

短時間で簡単に…おなかが満たされるものを作らなければならず、チャーハンやオムライス、どんぶりやスパゲッティなど、一品のメインで済むメニューが多くなってきました。
それでも、作る量が多いため、大変。

なんとか今以上に負担を減らすことができないかと考え、思いついたのが、ホットプレートで作る料理です。
■2025年は自分の負担を減らせるのか!?ホットプレートでなら、焼くだけなど、旦那や子どもたちも手伝いやすいので、

メインの調理を焼いてもらう間に、私が汁物や小鉢を準備するようにしました。
今のところ、お好み焼きや、焼きそば、焼き肉、ハンバーグなど、簡単に焼けるものばかりですが、ここから慣れていってもらって、凝った料理にも、強制的に参加させようとひそかにたくらんでいます。
最近は、そんな作戦のおかげか、小学生の長男が料理に興味を持ち、ホットプレートを使わない日でも、切る、混ぜる、炒める程度のことなら、任せられるようになり、かなり助かっています。

2025年は、家族にどんどん料理を手伝ってもらって、自分の負担を少なくしようと計画中です(笑)。
そして、将来的には自分が仕事で遅くなった時、
子どもたちに夕飯を作ってもらえるようになればいいなーと思っています。

(SAKURA)