読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、卒園式の準備や運営を行う「卒対委員」になったAさんが、批判的な自己中ママと対立するお話です。
■お金にだらしない自己中ママは、常習犯だった!卒園式後、自己中心的なママの騒動は周囲にも広まっていました。
ある日、ほかのママ友から自己中ママに関する話を聞きました。彼女はこれまでも批判的な言動ばかりで、それなのに自分は何も動かないタイプだということ。
さらに、ママ友ランチなどの集まりでも、ほかのママに立て替えてもらった食事代を返さなかったりと、お金にだらしない一面があるということ。
彼女は以前から似たような問題を抱えており、一度や二度のことではなかったという事実を告げられました。

まさかの常習犯だったことに、驚きが隠せません。さらに卒園式トラブルの一件もあり、彼女の周りからの評価は落ちるばかり。
その結果、彼女がどうなったかというと…?
■自業自得の結果に? しかし本人は納得せず…その結果、彼女は周囲から孤立していきました。彼女の主張は一方的で、周りの理解を得ることは難しかったようです。
周囲の人々は「自業自得」と冷静に受け止めていましたが、当の本人は納得せず、怒りをあらわにしていました。

彼女の振る舞いがもたらした結果を目の当たりにし、私は様々な親がいること、PTAにトラブルはつきものであることを改めて実感しました。
しかし、こうした経験を通じて学んだことが、今後同じような悩みを抱える誰かの支えになればと願っています。

私の経験が、少しでもその一助となるよう、今後も人と人とのつながりを大事にしていきたいと思っています。
そして、これからもトラブルに立ち向かいながら、笑顔を絶やさない日々を過ごしていくつもりです。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)