ホーム エンタメ > 実は常習犯!? 卒園式クレームママの行く末は…<卒対委員に立候補したら 4>【本当にあった読者のはなし Vol.19】

実は常習犯!? 卒園式クレームママの行く末は…<卒対委員に立候補したら 4>【本当にあった読者のはなし Vol.19】

読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、卒園式の準備や運営を行う「卒対委員」になったAさんが、批判的な自己中ママと対立するお話です。


■お金にだらしない自己中ママは、常習犯だった!

卒園式後、自己中心的なママの騒動は周囲にも広まっていました。

ある日、ほかのママ友から自己中ママに関する話を聞きました。彼女はこれまでも批判的な言動ばかりで、それなのに自分は何も動かないタイプだということ。

さらに、ママ友ランチなどの集まりでも、ほかのママに立て替えてもらった食事代を返さなかったりと、お金にだらしない一面があるということ。

彼女は以前から似たような問題を抱えており、一度や二度のことではなかったという事実を告げられました。



まさかの常習犯だったことに、驚きが隠せません。さらに卒園式トラブルの一件もあり、彼女の周りからの評価は落ちるばかり。

その結果、彼女がどうなったかというと…?



■自業自得の結果に? しかし本人は納得せず…

その結果、彼女は周囲から孤立していきました。彼女の主張は一方的で、周りの理解を得ることは難しかったようです。

周囲の人々は「自業自得」と冷静に受け止めていましたが、当の本人は納得せず、怒りをあらわにしていました。



彼女の振る舞いがもたらした結果を目の当たりにし、私は様々な親がいること、PTAにトラブルはつきものであることを改めて実感しました。

しかし、こうした経験を通じて学んだことが、今後同じような悩みを抱える誰かの支えになればと願っています。



私の経験が、少しでもその一助となるよう、今後も人と人とのつながりを大事にしていきたいと思っています。

そして、これからもトラブルに立ち向かいながら、笑顔を絶やさない日々を過ごしていくつもりです。



※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。



(ウーマンエキサイト編集部)

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