ホーム エンタメ > 「子どもを返して!」妻の必死の訴えに女上司が冷酷な一言【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.135】

「子どもを返して!」妻の必死の訴えに女上司が冷酷な一言【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.135】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
イクメンを名乗る夫が上司である黒利と裏切り関係にあることが発覚!主人公・ユナは母が倒れたことをきっかけにひとりで息子を育てていくことに不安を感じますが、母がひとりで自分を育て上げてくれて不幸せに感じたことなど一度もなかったと考え直し、再構築するつもりはないと夫に伝えました。最後に3人でお出かけしたいという夫の提案を受け入れた妻でしたが、帰宅後、妻の目を盗んで夫が息子を連れ出してしまいます。妻は慌てて追いかけましたがあと一歩のところで間に合わず、夫はタクシーに乗り込んでしまいます。義母に連絡を入れると、義母は何も知らない様子。こんなことを夫ひとりで計画できるわけがないと考える妻は、黒利の仕業だと確信。急いで黒利の自宅へ向かうと、ドアの向こうから息子の泣き叫ぶ声が聞こえてきて…。

■絶対中にいるはずなのに…!


■「出てこないと警察を呼ぶ!」と叫ぶと…


■妻に声をかけたのは…

息子の声は聞こえるのに、呼び鈴を鳴らしても反応がない…。

ドアを開けないと警察を呼ぶ! と叫びますが、ようやく応答した黒利は親戚の子を預かっているだけだと言って出てくる気がありません。

息子の泣き叫ぶ声を聞きながら、これ以上なす術がない妻に、ひとりの近隣住民が声をかけてきました。

彼女から聞いた衝撃的な話とはいったい…?


(ネギマヨ)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ