前日の疲れが抜けきれていないとき、昼食後おなかが満たされた午後は、睡魔との戦いと言っても過言ではありません。
眠気を一気に解消する超簡単な方法
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仮眠を少しでもとることができるなら良いですが、会議や納期がせまっているタスクの作業中など、そういうときに限って眠気が襲ってきやすいですよね。
そこで、有効な眠気冷ましの方法をご紹介します!
■全身の力を入れるデスクや会議中でも簡単にできる眠気覚ましの方法は、全身に力を入れて目を覚めさせることです。身体中の筋肉を意識して力むことで、睡魔に勝つことができます。
一瞬力を入れるだけでは何の効果もありません。最低でも5秒から10秒の間、全身に力を入れてみて、目がさえてきたなと思ったらやめるようにしましょう。
■眠気冷ましのツボを押す眠気に効果的なツボはたくさんあります。目の周り、首周り、中指の爪の生え際などにあるツボを押してみましょう。
おすすめは、頭のてっぺんにあるツボ「百会」(ひゃくえ)。
このツボを刺激することで、眠気を一気に解消できるはず。頭皮を爪で傷つけないように、指の腹の部分で押してください。
■奥歯を思いきりかみしめるなかなか眠気からさめられないときは、奥歯を思いきりかみしめてみましょう。会議中だとツボ押しなどは難しいかもしれませんが、これならどんなシーンでも使えますよね。
脳に近い場所である奥歯と奥歯を「強くかむ」ことに、眠気ざまし効果があります。口を閉じた状態で奥歯を数十秒間かみしめてみてください。。
■いろいろな方法にトライしてみて!この他にも、眠気ざましの方法はたくさんあります。
足の指を強く握ったりひらいたりをくりかえす方法、しばらく息を止めて限界に達したら息を吸う方法、可能な環境ならば、あえて発言をしたり声を出したりしてみるのもいいですね。
自分にあった方法を見つけて、午後の仕事も乗りきっていきましょう!
(RUREI)