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有村藍里、整形後はコンプレックスの口元が自信に「毎日がハッピー!」

2019-09-14 13:06 eltha

 3月に美容整形を受けたことを告白したタレントの有村藍里(29)が14日、都内で行われた1stフォトエッセイ『1mmでも可愛くなりたい。』発売記念サイン会を開催。整形後の反響を明かしながら、以前はコンプレックスだった“口元”が、今では長所になっており「毎日がハッピーです!」と自身の人生が変わったと笑顔で話した。

『1mmでも可愛くなりたい。』発売記念イベントを開催した有村藍里 (C)ORICON NewS inc.

『1mmでも可愛くなりたい。』発売記念イベントを開催した有村藍里 (C)ORICON NewS inc.

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 有村の整形は「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました」とテレビ番組で告白。ネットで掲載された自身の写真に「口元が残念」と言われたこともあり、自身の口元にコンプレックスがあったことを明かしていた。

 この日も改めて「うまく笑えないことがコンプレックスでした」と説明しながら「私にとって“かわいい”とは、笑顔だと思います!」と、笑顔を取り戻すため整形手術の決断をしたと明かした。

 整形後の自身の変化については「見た目はもちろんですが、中身が変わりました。人からは『(口元とか)気にならないよ』と言われていたのですが、私はそれが気になって暗くなっていた。整形をしてそのコンプレックスがなくなり、前向きになることができました」と笑顔を取り戻すことができたとうれしそうに語った。

 今回のフォトエッセイで一番のお気に入りの写真は「ストローでクリームソーダを飲んでいるところ」と口元が目立つ1枚を紹介。現在は口元について「みなさんに褒めていただくことが多いので、今では口紅を塗ることも楽しくて、毎日がハッピーです!」と笑顔で伝え、「一番のチャームポイント?」と質問が飛ぶと「はい!」とコンプレックスが今では自身の長所となり自信になっていると伝えた。

 発売された同書は、写真家の川島小鳥氏が撮り下ろしたカットとともに、「引きこもりがちだった」という思春期や、芸能界デビューしてからの苦悩する日々、事務所独立、改名、美容整形に踏み切った理由などについて赤裸々に告白しており、自身の「これまで」と「これから」をすべて語り尽くしている。

 最後に自身のフォトエッセイが「『自分なんて…』とモヤモヤして一歩が踏み出せない人に読んでいただいて勇気を踏み出してもらえればと思います」と同じ悩みを抱えている人の手助けになれればいいと呼びかけた。



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