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【スタバ新作】飲むではなく“食べる”? まるでデザートなやみつき「バタースコッチ」フラペ

2020-03-13 08:30 eltha

 スターバックス コーヒーから、『バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ』と『バタースコッチ ラテ』が3月13日より登場。バターとブラウンシュガー(赤砂糖)、生クリームを材料とするお菓子の「バタースコッチ」をアレンジした新作に、「絶対おいしい」「早く食べたい」という声がネットでは見られた。さらに、カスタマイズ可能な従来の「ソイミルク」に加え、「アーモンドミルク」と「オーツミルク」もラインナップに追加。自分好みの味わいで楽しめる秘策とこだわりを、開発担当者に聞いた。

3月13日より発売になる『バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ』 (C)oricon ME inc.

3月13日より発売になる『バタースコッチ コーヒー ジェリー フラペチーノ』 (C)oricon ME inc.

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■バターのコクとカラメルの甘み コーヒージェリーの食感がアクセントに

 『バタースコッチ コーヒージェリー フラペチーノ』は、デザート感覚でコーヒー体験ができるフラペチーノ。味の決め手となるのは、コーヒーとの相性が抜群のバタースコッチソース。ホイップクリームにたっぷりかかったソースは、艶やかで贅沢なビジュアルに。
「バターのまろやかなコクとカラメルの甘み、少し焦げたようなほろ苦さが香るソースです。深みのある味わいで、リッチ感のある仕上がりになっています」(開発担当者)

 底部分には、エスプレッソローストで作ったスターバックスオリジナルのコーヒージェリーが。製造工場でコーヒー豆を挽き、24時間以内に抽出したコーヒーを使用したこだわりの味。ツルンとした食感がアクセントになり、バタースコッチソースとも絶妙にマッチ。“コク甘い”キャラメルソースが、ほろ苦いコーヒージェリーと合わさり後味は意外にもスッキリ。普段コーヒーを飲まない人も楽しめる、デザート感たっぷりの1杯となっている。

■カスタマイズで自分好みの味わいに オススメはアーモンドミルク変更

 バタースコッチソースに、抽出仕立てのエスプレッソと、1杯ずつ丁寧にスチームしたミルクを加えた『バタースコッチ ラテ』。スターバックスのロースタリー1号店であるシアトルでも展開し、昨年オープンしたロースタリー東京(中目黒)でも人気のドリンクだ。エスプレッソは、ロースタリーで焙煎した「TOKYOロースト」を使用。バタースコッチの甘みと合わさり、ホッとひと息つける温かみのある味わいとなっている。

 さらに、新たなラテの登場に合わせ、選べるミルクのバリエーションを拡大。「スターバックスミルク」「低脂肪タイプ」「無脂肪乳」「ソイミルク」に加え、2017年に登場していた「アーモンドミルク」が復活し、「オーツミルク」が新たに仲間入りする。

 13日からは、『アーモンドミルク ラテ』、『オーツミルク ラテ』が新登場。日本でも定着してきたラテ文化と植物性ミルク。新たな選択肢の広がりに、喜ぶファンも多い。

「“オーツミルク”は植物性なので、砂糖を使わず自然な甘みが特徴です。アメリカの展示会などを周り、様々な種類の中から日本人の味覚に1番合うものを選びました」(開発担当者)

 すべてのミルクを使ったドリンクを「オーツミルク」や「アーモンドミルク」へ+50円で変更が可能。ラテの奥深さを味わうとともに、自分好みの1杯を探してみては。開発担当者のオススメは、『バタースコッチ コーヒージェリー フラペチーノ』と『バタースコッチ ラテ』でのアーモンドミルク変更。「香ばしさと深みの増した味わいを楽しむことができます」と、新作をより楽しめる方法を提案した。

 『バタースコッチ コーヒージェリー フラペチーノ』はTallサイズのみ590円、4月8日まで。『バタースコッチ ラテ』はShortサイズ420円からVentiサイズ540円、6月16日までの販売。そして、『オーツミルク ラテ』はShortサイズ390円からVentiサイズ510円で4月8日まで、『アーモンドミルク ラテ』はShortサイズ390円からVentiサイズ510円で以後定番商品となる。(価格は税抜)



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