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「白飯3杯食べられる」「子どもが爆食」元料理人パパの“きんぴらポテト”に132万再生「その手があったか…」

2023-12-06 16:15 eltha

 元イタリアン店長の3児パパが作った“きんぴらポテト”に反響があり、「子どもが爆食した」「白飯3杯食べられる」などのコメントのほか、ゴボウをジャガイモに替えるアイデアに「その手があったか…」と驚く声が寄せられた。投稿者のパパイズム(@papa_izm_kitchen)さんに作り方のコツとアレンジテクニックを聞いた。

――「きんぴらポテト」大反響です! 

大人は最後に唐辛子をプラス。味がピリッとしまりさらに美味しくなるそう!(写真提供@papa_izm_kitchen)

大人は最後に唐辛子をプラス。味がピリッとしまりさらに美味しくなるそう!(写真提供@papa_izm_kitchen)

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【パパイズムさん】 純粋に嬉しいです! ただ、正直ゴボウがないからジャガイモでパパッと作っただけのレシピだったのですが…(笑)。ちょっと工夫した外食風のレシピよりも、こういうレシピの方が人気になる“SNSあるある”を感じました。

――元イタリアン店長のパパイズムさんのInstagramでは、お店さながらの素敵レシピも多いですが、それらを差し置いて…という(笑)。コメントでは「子どもが爆食」といった声が寄せられていましたが、「きんぴらポテト」が子どもに人気の理由はどのようなところにあると思いますか。

【パパイズムさん】 やはり食感のちょうど良さだと思います。「きんぴらごぼう」の味付け自体は甘辛くて子どもも好きだと思うのですが、ゴボウだと繊維が固くてアゴや歯の弱い子どもは食べ疲れちゃったりするんです。その点「きんぴらポテト」は歯切れがいい、サクサクぽりぽりとした食感なんです。

――パパイズム家のお子さんたちの評判はいかがですか。

【パパイズムさん】 基本的には好き嫌いのない我が家ですが、美味しかったものは食べ進みが早く、おかわりしてくれるので分かりやすいです♪ 和風のおかずをあまり作らないので、どうかな?と思っていましたが「きんぴらポテト」はあっという間でした。

――「きんぴらポテト」の作り方のコツやおすすめのアレンジ使いを教えてください

【パパイズムさん】 ジャガイモの千切りは太すぎるとホクホクになってしまい、しなりも悪くなってしまいます。なるべく細めのスライサーでカットして、水で洗い、サッと炒めるのが食感を楽しむポイントです。3〜4日作り置きができるので、大量に作ってお弁当のおかずや、サンドイッチの具材などにするのもおすすめです。

――現在は、専業主夫をされているとのことですが、「きんぴらポテト」以外にお子さんたちに人気のメニューはどのようなものですか。

【パパイズムさん】 元々イタリアンの料理人ということもあって、パスタをよく作るのですが、「パパのスパゲッティが1番おいしい」と喜んで食べてくれます。年々食べる量が増えて大人の分が残らないのが悩みです(笑)。



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