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【インタビュー】高橋メアリージュン 私が本当に伝えたかったこと

【インタビュー】高橋メアリージュン 私が本当に伝えたかったこと

難しいこと=不可能なことじゃない

――今、こうしてできあがった本を手にされて、どんなお気持ちですか?
【高橋メアリージュン】 私も一昨日、はじめて手にとったんですけど、本になる前に見ていたものと、全然違いますね。文字ばかりの原稿を読んでいるとグサグサと心に突き刺さって、あら探しばかりしていたんですが、本になったらマイルドに感じられて、スッと中に入ってきました。
――ご家族の反応も楽しみですね。
【高橋メアリージュン】 どんな感想が聞けるか、今からドキドキです。父だけは、執筆過程で事実確認のために一部だけ読でいるんですけど、きっと“家族LINE”ですごく長い感想を送ってくると思います。母は、日本語だったら「いいね」とか。英語だったら「ベリグッ」ぐらいじゃないかな。いつも1行で、2行になることはまずないので。

――こういう本はセンセーショナルな部分ばかりクローズアップされて、高橋さんが本当に伝えたいことが埋もれてしまう危惧もあるかと思います。そこで、高橋さんがこの本を通じて一番伝えたいことを、改めて教えてください。
【高橋メアリージュン】 「Difficult? Yes. Impossible? …NO.(それは難しいこと?はい。それは不可能なこと?…いいえ。)」、本のタイトルにもなっているんですけど、100人中100人が「それは無理でしょ、難しいでしょ」って思うようなことでも、自分の中に少しでも可能性を感じたり、叶えたいという強い思いがあるなら、決して不可能じゃないと思うんです。私自身、そう信じることで、何度も困難を乗り越えてきたので、皆さんにも、あきらめないでほしいなって思います。

いつかハリウッドでアクション映画に出演したい!

――デビュー以来、お給料はすべてご両親に渡されているそうですが、いつか自分のために全額使えるようになるときがきたら、何がしたいですか?
【高橋メアリージュン】 旅行に行きたいです。私にはスペインの血がちょっと入っているので、自分のルーツでもあるスペインに、家族全員で行けたら最高ですね。
――女優としても評価が高まる一方ですが、今後の夢を教えてください。
【高橋メアリージュン】 まずは国内の映画祭などで賞をとれるよう、がんばりたいです。そして、いつかはハリウッドに行って、大好きなアンジェリーナ・ジョリーのようなアクション作品に出てみたい。そのために、けっこうハードなトレーニングもしてるんですよ。英語も、もっと勉強しないと。話せるといっても、日常会話程度なので。
――高橋さんなら、きっと叶えられるような気がします。最後に、高橋さんが目指す、理想の女性像を教えていただけますか?
【高橋メアリージュン】 愛に溢れた人は強いなと思うので、私も愛に溢れて、芯がぶれない、子どもや旦那さまを守れるような強い女性になりたいです。

取材・文/今井洋子 撮影/徳永徹
INFORMATION
『Difficult? Yes. Impossible? …NO.わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』
(KKベストセラーズ刊/税抜1400円)
借金を背負った家族、いまなお続く返済の日々、潰瘍性大腸炎、子宮頸がん克服発表。女優・モデルとして活躍する高橋メアリージュンがはじめて明かす「衝撃」の半生。「他人から見た不幸は、自分の不幸ではない」――数々の苦難に打ち勝ったメアリージュンが発する「幸せ」な未来を信じるためのメッセージとは。

PROFILE
高橋メアリージュン 女優・モデル。2004年『CanCam』専属モデルとしてデビュー、以降映画やドラマ、CM、雑誌など幅広く活躍。主な作品に映画『闇金ウシジマくん Part2』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』『リアル鬼ごっこ』、ドラマNHK『連続テレビ小説 純と愛』、TBS系『コウノドリ』など。現在、フジテレビ系『隣の家族は青く見える』に出演中。

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