半熟のゆで卵がとろり…夢のようなハンバーグに19万いいねの反響、「食べられるなら毎日爆速で帰るのに」
2021-07-11 eltha
食べた夫は感嘆の声、SNSでも「これ出てくるなら、退勤して速攻家帰る」
夫に天才と言われた pic.twitter.com/w1VNp7jcDp
? まいのおやつ (@mainooyatsu) June 10, 2021
まいのおやつさんのレシピはすべて手書きで、今回の「ゆで卵とろ〜りハンバーグ」も、ほんわかする字体とかわいいイラストで丁寧にまとめられている。料理の”メニュー表”も手書きで作り、日々の食卓に添えている。その数はなんと、800を超えるという。
「毎日の食事の時間をより楽しむきっかけになればいいなと思って、仕事や子育ての合間に、ここ2年程続けています。絵を描くことも食べることも大好きなので『来週何を食べようかな?』と考えながらメニュー表を作る時間が、私にとって息抜きにもなっています」
「ゆで卵とろ〜りハンバーグ」を作ったきっかけは、「卵がたくさん余っていて、期限内に使い切るためにハンバーグの中に入れてみた」ことから。「できれば卵は半熟がいいなと思い、何気なく加熱時間を設定したら上手くとろ〜っとしてくれました」と話してくれた。
まいのおやつさんの夫は、ハンバーグを食べて感嘆の声をあげていたという。「夫が『すごい!天才!』と、とにかく喜んでいました。私自身も予想以上に上手く半熟になったため、すごく嬉しかったです」。
「毎日の食事の時間をより楽しむきっかけになればいいなと思って、仕事や子育ての合間に、ここ2年程続けています。絵を描くことも食べることも大好きなので『来週何を食べようかな?』と考えながらメニュー表を作る時間が、私にとって息抜きにもなっています」
「ゆで卵とろ〜りハンバーグ」を作ったきっかけは、「卵がたくさん余っていて、期限内に使い切るためにハンバーグの中に入れてみた」ことから。「できれば卵は半熟がいいなと思い、何気なく加熱時間を設定したら上手くとろ〜っとしてくれました」と話してくれた。
まいのおやつさんの夫は、ハンバーグを食べて感嘆の声をあげていたという。「夫が『すごい!天才!』と、とにかく喜んでいました。私自身も予想以上に上手く半熟になったため、すごく嬉しかったです」。
「一工夫の味付けや、盛り付けで、日々の料理を楽しめたらいい」
レシピを見て気になるのは「肉を過熱しながら卵をとろ〜りさせることなんて、本当に可能なの?」という疑問だ。しかし、まいのおやつさんのコメント欄を見ると、すでに作ってみた報告がたくさん上がっており、”とろ〜り”を成功させている人がかなり多かったのだ。
コツは「レシピ通りの時間で卵を加熱し、すぐに冷水にさらすこと」と「ハンバーグを蒸し焼き後、フライパンからすぐに取り出すこと」だという。
「卵は加熱後、すぐに冷水にさらすのがポイントです。お湯の中に少しでも置いておくと火が入りすぎてしまいます。すぐに動けるよう動線を確保したり、時間を逆算しておくことが大切です。心配な場合は10〜20秒早めにタイマーをかけてもいいかもしれません。またハンバーグの加熱時間も記載通りにしてただき、蒸し焼き後もすぐにフライパンから取り出して、余熱で火が通るのを防いでいただきたいです」
近頃のレシピには、いかに簡単で便利に調理できるか、”時短”のキーワードも目にするが、まいのおやつさんは簡単・時短のなかでも「ちょっとした一工夫の味付けや、盛り付けで、日々の料理をわくわく楽しめたらいい」と思いを明かしてくれた。
「《忙しくても無理なく楽しくできて、その日の疲れを吹っ飛ばすご飯》が、今の私が作る料理のテーマになっています。なかなかお出かけもできない状況のため、家でお店気分・旅行気分になれるよう、毎日のご飯を楽しみたいと思っています。私と家族にとって、食事の時間を一日で一番わくわくできる瞬間にしていきたいです」
コツは「レシピ通りの時間で卵を加熱し、すぐに冷水にさらすこと」と「ハンバーグを蒸し焼き後、フライパンからすぐに取り出すこと」だという。
「卵は加熱後、すぐに冷水にさらすのがポイントです。お湯の中に少しでも置いておくと火が入りすぎてしまいます。すぐに動けるよう動線を確保したり、時間を逆算しておくことが大切です。心配な場合は10〜20秒早めにタイマーをかけてもいいかもしれません。またハンバーグの加熱時間も記載通りにしてただき、蒸し焼き後もすぐにフライパンから取り出して、余熱で火が通るのを防いでいただきたいです」
近頃のレシピには、いかに簡単で便利に調理できるか、”時短”のキーワードも目にするが、まいのおやつさんは簡単・時短のなかでも「ちょっとした一工夫の味付けや、盛り付けで、日々の料理をわくわく楽しめたらいい」と思いを明かしてくれた。
「《忙しくても無理なく楽しくできて、その日の疲れを吹っ飛ばすご飯》が、今の私が作る料理のテーマになっています。なかなかお出かけもできない状況のため、家でお店気分・旅行気分になれるよう、毎日のご飯を楽しみたいと思っています。私と家族にとって、食事の時間を一日で一番わくわくできる瞬間にしていきたいです」