スーパー玉出公式Twitterも投稿! 野菜と共に送る“お名前ポエム”(
SNSのアカウント名で紡ぐ野菜と共に送る“お名前ポエム”
SNSのアカウント名で紡ぐ野菜と共に送る“お名前ポエム”
そのころから農業を広げるためや売上を伸ばすためにコンサルを受けていたのですが、自分たちが作った商品をライブ配信を通して購入してくれる人が出てきていたので、「野菜を買って届いて開けたときにびっくりするような何か仕掛けがあれば、そのお客さんが写真に撮ってツイートをして広めてくれる可能性もあるよね」と、そのコンサルの方に言われたんです。
――具体的にはどういったことをされているのですか?あいかさんたとえばSNSのアカウント名を教えてもらえたら、“お名前ポエム”を作って、それを紙に書いて送っています。ほかにもSNSでコミュニケーションを取っているからこそ見えるその人自身の背景などを、物に変えたり文字に変えたりして、喜んでくれそうなものをたくさん作っています。野菜を注文しただけなのに、自分のことを考えてこれを作ってくれたんだと伝われば、ファンになってもらえるというか、好きになってもらえるんです。作っている自分たちも、相手が喜ぶかもしれないという思いを持ってやっているので、まったく苦にならないですしね。
おかげさまで売り上げも、今年2月からTwitter運用開始して以来、すでに例年の売り上げは超えました。残り半年弱でどこまで伸ばせるか、これから頑張ります。
――今後、農家として何か挑戦していきたいことはありますか?あいかさん加工品を作っていきたいですし、グッズみたいなものもやってみたいです。うちのロゴデザインを作ってもらったので、それを使ったグッズとか、加工品もちょっと付加価値のある商品を作成してみたいです。野菜のまま青果のままだと数日とか1週間とかでダメになってしまうものを、1ヵ月とか3ヶ月とかに寿命を伸ばして、いつの時期でも購入してもらえるような加工品に変えていきたいです。
――「45歳。こっからが本番じゃああ」とツイートされていましたが、人生を送っていくなか、立ち止まり悩むことも多いです。あいかさんと同じように家族や仕事のことで悩まれている方たちへメッセージをお願いします。あいかさんこれは自分自身が体験してわかったことなのですが、「迷ったら勇気がいるほうを選んでください」といつも言っています。例えば、私は夫が不倫していたことがわかったときに離婚を選択するのが一番勇気のいることでした。そもそも離婚をすることに自分がもっとも拒絶反応を持っていて、それを避けるためにすべきことは何かということだけを考えて、色々とコミュニケーションを取っていたんです。