ドアの下から「そっ…」、飼い主の緊急事態に差し出された“小さな手”に「感情入り乱れて涙した」
2022-12-08 eltha

「クーエル日記」(@nyanstagram_coo_elza)より
3姉妹猫たちは「我が子であり、人生の先生」
そんな穏やかな日々に突然訪れた“緊急事態”。全身冷や汗&満身創痍で神頼みするめぐさんの目の前に現れたのが3ニャンずの「小さな手」だった。

「クーエル日記」(@nyanstagram_coo_elza)より
【めぐ】 色んな意味で泣けました(笑)。でも可愛いおててが並んでて“きゅーーーん”と。結局この時の腹痛は原因不明で、ナマモノは特に食べてないし…食べ過ぎだったのかも…。
――大事に至らなくて何よりです。漫画では、このほかにも3姉妹猫の「あるある」や愛らしい姿がたくさん描かれていますが、めぐさん的「可愛い瞬間」best3を教えていただけますか。
【めぐ】 どうしましょう…可愛い瞬間は無限にあります! 悩みに悩んで絞るとすると「姉猫たちの末猫グルーミング」「無表情の毛布フミフミ」「目が合うとお腹見せ」の3つでしょうか(照)。血のつながりの無い姉妹だけど、クーとエルの姉猫たちが末猫ミーの身体を入念にグルーミングしてあげていて、ミーも完全にふたりを信頼して身を委ね、見ているだけで「愛しい」があふれてきます(笑)。
「毛布フミフミ」は3姉妹で頻度の差はありますが、無表情でひたすらしてますね。みんな甘えんぼちゃんなので、目が合うとトイストーリのおもちゃみたいにその場でクタっと仰向けになってお腹を見せてくれるのも可愛いですね。
――うかがっているだけで可愛すぎて「ニヤニヤ」しますね(笑)。猫と暮らす生活の魅力はどんな部分にありますか。
【めぐ】 魅力も本当に無限にありますが…頑張って簡潔に答えるとすると、ワンちゃん猫ちゃん、他のペットも同様なのかもしれませんが、この子たちと暮らしていると「可愛い」や「愛おしい」と思える場面が毎日たくさん出てきます。その度に私自身ものすごく幸せな気持ちになるんです。なので毎日自然と幸福感を得られていることが一緒に生活する上で一番の魅力かもしれません。
――いるだけで毎日自然と幸福感を得られる存在…尊いです!
【めぐ】 私は子供がいないので、今の3姉妹猫が本当に我が子のような存在です。ですがそれと同時に生きる意味や命の尊さ、一番大切な部分を身をもって教えてくれる存在でもあります。毎日お世話はさせてもらっていますが、私にとっては人生の先生でもあるんです。
めぐさん INFORMATION
▼Instagram
@nyanstagram_coo_elza
▼ブログ
https://ku-eru-nikki.blog.jp/