ベースメイクの神髄は「フェイスブラシ」にあり? 毛穴レス、くずれ知らずになるためのブラシの使い方や選び方とは
2023-07-23 eltha
そもそもフェイスブラシって何?
画像提供:ウエダ美粧堂
フェイスブラシを使うメリット
フェイスブラシの選び方
使用するアイテムによって、相性の良いブラシには差があるもの。フェイスブラシを選ぶときには、ファンデ―ション・チーク・パウダーなど、どんなとき・何に使うブラシが欲しいのかを明確にした上で、その用途に合う商品を購入すると失敗しない。
フェイスブラシには天然毛と人工毛の2種類ある。
灰リス(画像提供:ウエダ美粧堂)
山羊(画像提供:ウエダ美粧堂)
リス仕様(画像提供:ウエダ美粧堂)
山羊仕様(画像提供:ウエダ美粧堂)
品質が高く、肌あたりの柔らかさから、天然毛は特に人気。最近では、人工毛でも、天然毛を使用したフェイスブラシに負けないほど質が良いものも増えてきている。そのため、一概に人工毛はダメ・天然毛がいいと決めつけず、実際に手に取って触り心地を確認したり、お値段と相談したりしながら決めるのがおすすめ。
なお、動物アレルギーの方は、人工毛を使用するのを推奨。
フェイスブラシの形状には主に3つの種類があり、それぞれ特徴や、適したアイテムが異なる。
丸平型(画像提供:ウエダ美粧堂)
オーバル型:歯ブラシ型とも言われる。密着力が高く、ファンデーションを塗る時に使用されることが多い。
カブキ型(画像提供:ウエダ美粧堂)
フェイスブラシを選ぶときには、「それをどこで使うのか?」を考えることも大切。最近では、一般的に想像される柄のついた商品と、携帯用に作られたコンパクトかつキャップの収納つきの商品も多く出ているので、購入するときには、ブラシそのものの機能だけではなく、使う場所を考えてみて買うのもGOOD。
フェイスブラシの効果的な使い方
より効果的にフェイスブラシを使うには、しっかりと粉を含ませることが大切。ブラシにパウダーを取ったら、手の甲やティッシュなどで余分な粉を払い、ブラシ全体にパウダーがパウダーが均一になるようにする。
フェイスパウダーを顔にのせる
顔の中心から外側に向かって、くるくると円を描くようにブラシを動かす。顔全体に薄く均一にパウダーがのるように注意。鼻や目の周りなど細かい部分は、ブラシの先端を使って丁寧に塗る。
日々使うものだからこそお手入れも大事 フェイスブラシのメンテナンス法
天然毛か人工毛によってお手入れの頻度は違います。天然毛特に高価な毛材を使用しているブラシはあまり頻繁に洗浄すると痛みの原因になり、ブラシの寿命を縮めてしまうことに。天然毛の洗浄はブラシの毛を手で割いた時に、根元の方にパウダーが溜まっていたら洗浄しましょう(約2カ月に1回程度)。洗浄までの間はスプレータイプの拭き取りクリーナーなどで表面の汚れを落としてあげましょう。
人工毛のブラシは丈夫なので汚れが気になった時点で洗浄して下さい。気にならないからと言って長期間使い続けると、衛生的にお肌に良くありませんので小まめにお手入れして下さい。
どちらも洗浄後はしっかりと乾燥させてから使用を再開して下さい。
フェイスブラシのお手入れの仕方
・乾いたタオルなどで水気を吸い取り、形を整えて自然乾燥させる。
フェイスブラシ使用のメリットと注意点
フェイスブラシの毛材(天然毛)によってはパウダーのみで、自然な肌艶を演出してくれます。
ブラシのお手入れ保管には注意が必要です。お手入れは前の項に述べた様にブラシの毛材、個人の使用頻度によりお手入れして下さい。保管に際しては高温多湿な場所や毛が何かに当たる様な保管場所などは避けて下さい。毛が折れて痛みの原因になりますし、人工毛の場合は一度クセが付いたら元には戻りません。形状が変形した状態ではブラシのパフォーマンスは著しく下がっていまいます。通常のお部屋の中でブラシ立てやコップなどに立てて保管いただくことをオススメします。(ウエダ美粧堂・植田氏)
監修者 ウエダ美粧堂・植田良子さん
作りの現場に携わって25年、生産工場と直結した環境下で営業職にてユーザーの希望と、製造現場をつなげる役割を担当。その中で前職のデザインの経歴を生かし、ブラシデザインをすることに、化粧筆をデザインするならメイクの知識も必要だと思い、メイクスクールを修業し、日々進化するメイク法や化粧品から見たブラシ作りに携わる。現在は主にブラシデザイン、メイクブラシプロデュース、広報活動などを担当。