怒られた柴犬が驚きすぎてバレリーナのように後ずさり…飼い主さん「いつも笑かしてくれる」
2021-06-06 eltha
先輩がわざと怒ることを仕出かす…黒柴・つぶらちゃんの好奇心
忍び寄る黒い影。。
— ゆら柴犬つぶら (@yurayura0105) June 1, 2021
ダースベイダーのテーマが聴こえてくる‥#実家の柴犬こてまる先輩 pic.twitter.com/BBU5UHfAJX
「この写真は、私が産後、つぶらと一緒に実家に里帰りしているときに撮影したものです。
つぶらはいつも面白い行動をするので、我が家のお笑い担当です。毎日笑いを提供してくれて元気をもらっているので、私と同じように『元気が出た』というお言葉をいくつかいただき、嬉しく思いました」
――先輩犬のこてまるくんは、飼い主さんのご実家でいつ頃から飼っていらっしゃるのでしょうか?
「こてまるパイセンは2013年10月から実家で飼っています(同年8月生まれ)。私が7歳の頃から飼っていた先代犬が老衰で亡くなり、2年ほどは犬がいない生活を送っていたのですが、家庭内はどんより暗い雰囲気でした。そんなときパイセンに出会い、飼うことになったのですが、一気に家庭内が明るくなって、家族みんなが笑顔になりました。パイセンは我が家の救世主です!」
――こてまるパイセンとつぶらちゃん、2匹はどのような関係性に見えますか?
「つぶらはまだ1歳で若いので、好奇心旺盛でおてんば娘。遊びたいばっかりで、パイセンに構って欲しくてわざとパイセンが怒ることをします。パイセンの尻尾を前足でチョイチョイ触ったり、目の前で謎のダンス(?)をしたり…(笑)。パイセンは今年8歳になるおじさん犬です。家の中でひとり静かに過ごしたいので、つぶらがひとりで楽しそうにリビングを走り回っていると『うるせぇ!静かにしろ!』と一喝することも(笑)」
――写真もそのような流れで撮影されたものなんですね。
「つぶらは、吠えられると嬉しくて余計にテンションが上がってしまいます。なかなか噛み合わないふたりです。しかし最近は同居生活に慣れてきて、ふたりで一緒にソファでくつろぐような姿も見られるようになりました!」
赤ちゃんが一人増えて新しい生活「みんなで仲良く暮らしていけたら」
父が「つぶハウス」って言うと
— ゆら柴犬つぶら (@yurayura0105) May 13, 2021
全然関係ないパイセンがハウスする。笑 pic.twitter.com/bmYQdmsXV1
「私が夫に対してほんのちょっとでも口調が荒くなると、走って私のところに来て前足でチョイチョイとつついて『ちょっと口調が荒いわよ!喧嘩になるからやめて!』と、夫婦喧嘩を未然に防いでくれるところがすごく可愛いです(笑)。つぶらのおかげで夫婦円満です(笑)。
あと、近所につぶらをすごく可愛がってくれているお爺さんがいるのですが、散歩中にそのお爺さんの家の前を通ると必ず立ち止まり、じーっと玄関の扉を見て『お爺さん出てこないかなぁ』と期待する、健気な姿が凄く可愛いです。そんな姿にお爺さんもメロメロで、たくさんおやつを貢いでくださっています(笑)」
――今後2匹とどのような生活をしていきたいですか?
「里帰り生活がもうすぐ終了するので、期間限定の二匹の同居生活も終わります。やんちゃなつぶらの面倒を見てくれたパイセンには感謝しています! きっとパイセンは、つぶらが居なくなると平穏な日々を取り戻せて嬉しいのでしょうが、実はちょっと寂しいと感じるんじゃないかなぁ?…なんて思っています(笑)
つぶらは、家族(赤ちゃん)が一人増えて新しい生活が始まります。みんなで仲良く暮らしていけたらいいなと思っています」