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元外資系金融バリキャリ女子がシングルマザーになり娘へ作る無添加弁当 娘を持ったことで気づかされた母への感謝

2022/02/11

 素材にとことんこだわった“完全無添加”のお弁当や朝食を作る様子を、Instagramで投稿している無添加まゆみさん(@mayumikawamura_)。そぼろ丼やしょうがの炊き込みご飯、チャーハンなど、娘のお弁当を作る様子をリアルタイムで配信するインスタライブは、早朝にもかかわらず、1000人以上の視聴者がいるほどの人気ぶりだ。もともとは外資系金融でバリバリと働きながら、シングルマザーとして子育てをしてきたまゆみさん。そんな彼女が、無添加にこだわるようになった原点は、かつては好まなかった母の料理だという。どんなに忙しくても欠かさないお弁当づくりのこだわり、子育てに対する考えなどについて話を聞いた。

あまり好きではなかった母の料理 大人になってから気づいた“素材を生かした薄味”ごはんのありがたみ

――お弁当や朝食を作るInstagramのライブ配信は、早朝にもかかわらず毎回多くの方が視聴をしていますが、こういった反響についてはどう感じていますか?

「早朝ライブって、あんまりやっている人がいないので楽しみにしています」とか「ライブを見るために早起きしています」といったコメントをたくさんもらい、嬉しいしありがたいです。雑談をしながら朝食やお弁当を作るのですが、朝5時台とかでも1000人以上の方が見てくださっていて、意外とみなさん早起きです(笑)。

――これまで作ったお弁当の中で、娘さんから一番リクエストの多いのは?

 ヴィーガン弁当ですね。

――まゆみさんが「食」を大切にし、“無添加”にこだわるようになったのには、どういった背景があったのでしょうか?

 もともとは母が“無添加”へのこだわりが強めの人でした。昔は見た目が茶色くて薄味の母の料理があまり好きではありませんでした。うちは和食ばかりだったので、お友達の家に行くと、ハンバーグやグラタンなどの洋食が出てくるのに驚いたほど…。一人暮らしを始めた10代後半から20代前半は外食も多かったし、昔から憧れていたポテトチップスやラーメンなどの添加物の入ったものに走った時期もありました。

――そこからなぜ今のような食生活に?

 この年齢になると、やはり原点に戻ります。お野菜などを中心とした、無添加でオーガニックかつヘルシーな和食が一番ですね。“素材を生かした薄味の料理”を小さな頃から食べさせてくれた母に、今では感謝しています。
――これまでお弁当を作ってきて、もっとも印象的だったエピソードを教えてください。

 泊まりの出張の際に、普段は一切料理をしない姉にお弁当作りを頼んだら、パンとおにぎりという炭水化物の塊だったんです。それにもかかわらず、娘が「ママのお弁当よりおいしかった」と言ったことですね…。

「娘同士を姉妹のように一緒に育てたい」同じ境遇の姉と協力し合って暮らす新しい家族の形

 ワーキングマザーにとって仕事と育児、家事の両立はいつだって切実な問題。そのことについて聞くと「住み込みのお手伝いさんや両親…周りの人の援助あってこそ乗り越えられた」と話す。当時、外資系金融で働くシングルマザーだったまゆみさんは、同じくシングルマザーで同じ会社に勤めていた姉・真木子さん親子と共同生活をスタート。姉や周りの人と協力し合いながら、娘と姪っ子を一緒に育ててきた。そして事実婚した現在も、夫とは別居し、姉妹で暮らしている。“結婚”や“家族”の在り方にとらわれず、自分の軸で考え、行動する彼女の生き方をロールモデルとして憧れるフォロワーは多い。そんなまゆみさんが人生で最も嬉しかったことは「娘と会えたこと」だという。
――まゆみさんから見て、娘さんはどんなお子さんですか?

 こだわりが強く、自分自身の意見を持っている人です。

――娘さんを育てる上で大切にしているのはどんなことですか?

 とにかく「本人の意思を尊重する」ということ。私の母もそうであったように、子育ては木の上に立って見る、「親」という漢字の如くです。本人が自分で物事を判断したり考えたりする力を養うために、「口出しをしない」ということに徹してきました。
――姉・真木子さんと一緒に暮らし、協力し合いながら子育てをする形は、今の時代にコミットしていて憧れる方も多いと思います。このような形になった経緯を教えてください。

 姉と私はたまたま同じ境遇になり、娘同士を姉妹のように一緒に育てたいという気持ちから、共同生活を送るようになりました。もともと家族なので、基本的に楽です。例えば、夫婦のようにどこに行くのか、何時に帰ってくるのかなど、変な諍いが起きません(笑)。お互いに仕事やプライベートなども認め合って助け合ってやって来られたのは良かったですね。

――まゆみさんにとって、お弁当を作る時間はどんな時間ですか?

創造力を養う“癒しの時間”ですね。

無添加まゆみ

Instagram:mayumikawamura_

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