元外資系金融バリキャリ女子がシングルマザーになり娘へ作る無添加弁当 娘を持ったことで気づかされた母への感謝
2022-02-11 eltha
あまり好きではなかった母の料理 大人になってから気づいた“素材を生かした薄味”ごはんのありがたみ
「早朝ライブって、あんまりやっている人がいないので楽しみにしています」とか「ライブを見るために早起きしています」といったコメントをたくさんもらい、嬉しいしありがたいです。雑談をしながら朝食やお弁当を作るのですが、朝5時台とかでも1000人以上の方が見てくださっていて、意外とみなさん早起きです(笑)。
――これまで作ったお弁当の中で、娘さんから一番リクエストの多いのは?
ヴィーガン弁当ですね。
――まゆみさんが「食」を大切にし、“無添加”にこだわるようになったのには、どういった背景があったのでしょうか?
もともとは母が“無添加”へのこだわりが強めの人でした。昔は見た目が茶色くて薄味の母の料理があまり好きではありませんでした。うちは和食ばかりだったので、お友達の家に行くと、ハンバーグやグラタンなどの洋食が出てくるのに驚いたほど…。一人暮らしを始めた10代後半から20代前半は外食も多かったし、昔から憧れていたポテトチップスやラーメンなどの添加物の入ったものに走った時期もありました。
――そこからなぜ今のような食生活に?
この年齢になると、やはり原点に戻ります。お野菜などを中心とした、無添加でオーガニックかつヘルシーな和食が一番ですね。“素材を生かした薄味の料理”を小さな頃から食べさせてくれた母に、今では感謝しています。
泊まりの出張の際に、普段は一切料理をしない姉にお弁当作りを頼んだら、パンとおにぎりという炭水化物の塊だったんです。それにもかかわらず、娘が「ママのお弁当よりおいしかった」と言ったことですね…。
「娘同士を姉妹のように一緒に育てたい」同じ境遇の姉と協力し合って暮らす新しい家族の形
こだわりが強く、自分自身の意見を持っている人です。
――娘さんを育てる上で大切にしているのはどんなことですか?
とにかく「本人の意思を尊重する」ということ。私の母もそうであったように、子育ては木の上に立って見る、「親」という漢字の如くです。本人が自分で物事を判断したり考えたりする力を養うために、「口出しをしない」ということに徹してきました。
姉と私はたまたま同じ境遇になり、娘同士を姉妹のように一緒に育てたいという気持ちから、共同生活を送るようになりました。もともと家族なので、基本的に楽です。例えば、夫婦のようにどこに行くのか、何時に帰ってくるのかなど、変な諍いが起きません(笑)。お互いに仕事やプライベートなども認め合って助け合ってやって来られたのは良かったですね。
――まゆみさんにとって、お弁当を作る時間はどんな時間ですか?
創造力を養う“癒しの時間”ですね。