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忙しい日々のスキンケア、“作業”から“心を整える時間”に 幸せにつながるスキンケアのルーティンを解説

2022/03/20

 忙しい日々を過ごしていると、自分の肌をいたわる余裕が無くなってしまうことも。化粧水、美容液、乳液、日焼け止めなど、お気に入りの基礎化粧品を揃えていても「時間がなくて紫外線対策までできないことがある」「つける順番の正解が分からない」「コットンと自分の手、結局どちらで行うのが良いのか?」といった様々な疑問や悩みも聞かれます。実際、どのように毎日のスキンケアを行うのがよいのでしょうか。”美容”と”幸せ”を掛け合わせたスキンケア方法を発信しているポーラに話を聞きました。

自分の”美容ルーティン”を持つことが、幸せにもつながっていく

 男女共に”美容ルーティン”がある人は、ない人に比べて幸福度が高く、ルーティンの取り組み方にも特徴があることが同社の調査によって明らかになりました。今回話を聞いたポーラ幸せ研究所の宮北洋子さんと手塚麻純さんは「自分なりの美容ルーティンを持っておくことは、自分自身を理解することにつながる。どんな自分になると幸せなのか、そのために何が必要なのか。美容にも幸せにつながる要素がある」として、調査から導きだした『美容ルーティン5か条』を意識することが、自身の幸せを考えることにもつながると話しています。

幸せにつながる「美容ルーティン5か条」
1.「なりたくない状態」よりも「なりたい状態」を意識する
2.結果よりもプロセスを重視する
3.自分に合った、続けられる簡単なルーティンをたくさんもつ
4.手のぬくもりを感じる
5.ルーティンを通じて自分の状態・気持ちに気づく

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スキンケアの順番は? アイテムを並べるところからスタート!

ポーラ 幸せ研究所 研究員・手塚麻純さん

ポーラ幸せ研究所 研究員・手塚麻純さん

 「スキンケアは、単なる肌のケアだと思われがちですが、それを通して”心のケア”までできると私たちは思っています。続けられそうなことを選び、毎日のスキンケアにプラスしてみてほしい。お手持ちのアイテムでできるルーティンとなっています」と手塚さん。

幸せにつながるマインドフルなスキンケア
・手持ちのアイテムを、使う順番に机に並べてからスキンケアをスタート
・アイテムを伸ばした手で、鼻・口まわりを覆い深呼吸。香りを堪能しながらリラックス
・アイテムを肌に広げ、手のひらで両頬、額、あごを包み込んで密着。手のぬくもりを肌に伝えるイメージで行います
・スキンケア後の肌や、自分の気持ちを観察してみましょう

・手持ちのアイテムを、使う順番に机に並べてからスキンケアをスタート
B.A ローション イマース 120mL ¥13,200(税込)
ホワイトショット CXS 25mL ¥16,500(税込)
リンクルショット メディカル セラム 20g ¥14,850(税込)
B.A ミルク 80mL ¥22,000(税込)
ホワイトショット スキンプロテクター DX 45g ¥6,600(税込)
「スキンケアで使うアイテムを、使用する順番に机に並べます。

 例えば朝なら、化粧水(ローション)→美容液(全顔・部分用)→乳液(ミルク)→日焼け止め

 気に入ったアイテムは、眺めているだけで気分が上がるものですよね。机に並べる意図は、スキンケアの時間をご自身にとって大切な時間にしてほしいからです。スキンケアのスイッチを入れる、ちょっとした儀式のようなものだととらえてください。作業的な流れから、頭を切り替える準備をして、スキンケア自体に集中できる環境を作ることができます」
・アイテムを伸ばした手で、鼻・口まわりを覆い深呼吸。香りを堪能しながらリラックス
4月1日発売「B.A ローション イマース」

4月1日発売「B.A ローション イマース」。汗が糖化することで引き起こされる大人の毛穴ダメージから肌(角層)を守り、毛穴の目立たないハリのある肌を目指す化粧水

4月1日発売「B.A ローション イマース」

手にとるとフルーティーな香りが広がる。B.A のスキンケアは香水のようにトップノート、ミドルノート、ラストノートとフローラルな香りが徐々に変化していく過程を楽しむことができる。スキンケアルーティンにもマッチした商品だという

「化粧水をはじめ、各アイテムの感触や香りを五感を使って楽しんでいただきたい。各アイテムを手にとって軽く伸ばしたあと、口と鼻の周りをおおって、深呼吸してみてください。香りがよいアイテムであれば、目を閉じて深呼吸することで、リラックス効果もあります。同じものを使っていると、慣れてしまって感覚が鈍感になったりします。でもこのような動作を挟むことで、自分が毎日使っているアイテムの魅力に改めて気づくきっかけにもなります」

「コットンでの拭き取りよりも、”手のぬくもり”」パックするように肌に浸透させる

・アイテムを肌に広げ、手のひらで両頬、額、あごを包み込んで密着。手のぬくもりを肌に伝えるイメージで行います
「アイテムを伸ばした手のひらで、顔を包み込みます。幸せにつながる美容ルーティン5か条には『手のぬくもりを感じる』とありましたが、ここでは”愛情を持って”自分の肌をいたわるように触ってほしいです。まず手をこすり合わせ、温めます。温めた手の熱を、肌に伝えていきます。愛情を持って肌にぐっと押し込み、ぬくもりを伝えるイメージで行います。ゆったりとした気持ちで、自分の手のぬくもりを感じながらケアを進めていってください」

Qなぜコットンよりも、”手”で浸透させるのがよい?

「調査をすすめるなかで、幸福度が高い人たちほど化粧水を丁寧に手でつける、マッサージするなど、”手”を使ってケアしている比率が高いことが分かりました。幸福学的にも、ハグする機会が多い人、スキンシップが多い人が幸福度が高いという研究結果が出ています。愛情をもって肌を触ると、それによって脳内でも幸せホルモンといわれるオキシトシン、セロトニンが出るといわれています。さらに、安心感が出ます。自分をいたわっているような感触を得られます。それが肌にも心にもいい。愛情をもって触るというところがポイントです」

・スキンケア後の肌や、自分の気持ちを観察してみましょう

「鏡を見ながら、肌を触ってみてください。かたい、やわらかい、ゴワついているなど、肌の状態が分かります。昨日と今日の違いも分かります。自分の肌の状態、心の状態の変化を感じてみてください。

 心の状態に自分で気づくのは、難しい部分もあります。スキンケアを通して、いつもより上手くリラックスできない、緊張している、逆にスッキリしているなど、『自分は今どういう気持ちなんだろう?』と考えてみることが大切です。それが見えてくると、コンディションに合わせた行動をとることができます。『今日は自分をいたわろう』といった気づきにもつながります」

 これらのスキンケアルーティンは、ゆっくり時間をかけなければいけないものでもなく、全部やらなければいけないというものでもありません。「取り入れやすいことから、始めてみるのがおすすめです。茶道のように、お点前感覚でやっていただくとよいと思います」。

顔の血行を促進する「コリ感マッサージ」でプラスのケアを

 スキンケアの最後には、マッサージを取り入れてもよいでしょう。ポーラのエステ技術をセルフケアに応用した「コリ感スポットマッサージ」は、顔の血行を促進して肌を明るく見せてくれます。

 顔のコリ感が強まる場所(コリ感スポット)は、(1)眉頭の下(目をぐっと閉じた時に動く部分)、(2)小鼻の脇(口角をぐっと上げた時に動く部分)、(3)かみ合わせ(歯をぐっと噛み締めた時に動く部分)の3カ所。じゃんけんのグーの形をつくり、関節の面を使ってケアしていきます。肌表面を動かすのではなく、ほぐすようなイメージで行いましょう。

 圧力の目安は個人差がありますが、イタ気持ちいいレベルを目安に好みの強さで行ってみてください。回数の目安はそれぞれ8回程度。ちょっとした隙間時間やバスタイムなどに気分転換を兼ねて取り入れてみましょう。

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