【Francfranc発】和食器と和食器に合うレシピ
2017-10-19 eltha
ぶどうのカプレーゼ×瀬戸焼
◆材料2人分
・ぶどう(巨峰・マスカット)各4〜5粒
・モッツァレラチーズ1個
・クレソン適量
・ルッコラ適量
・白ワインビネガー適量
・EXオリーブオイル適量
・塩、こしょう適量
1)ブドウは縦1/2にカットし、白ワインビネガー、EXオリーブオイル、塩・こしょうで和える。
2)一口大にカットしたモッツァレラチーズと1を和え皿に盛り、クレソン、ルッコラを添える。
愛知県瀬戸市とその周辺を産地とする陶磁器で、ガラスの釉薬(ゆうやく)を使用した美しい色合いが特徴。陶磁器のことを総じて“せともの”と呼ぶように、古くから全国各地に流通しています。「瀬戸焼 オーバル大皿 ガラスコバルト釉」(税込1900円/Francfranc)
ペスカトーレ×波佐見焼
◆材料2人分
・スパゲッティー140g
・トマトホール1缶
・にんにく1片
・たかの爪2本
・白ワイン50cc
・あさり8個
・ムール貝4個
・スルメイカ1杯
・有頭海老2尾
・イタリアンパセリ適量
・塩、こしょう適量
・オリーブオイル大2
長崎県東彼杵郡波佐見町とその周辺を産地とする磁器。熊本県天草地方で採れる陶石を原料に作られる食器は、青みがかった風合いが特徴的で、横縞模様がポイントになっています。「波佐見焼 太駒筋 中皿」(税込1300円/Francfranc)
子羊のハーブロースト×美濃焼
◆材料2人分
・フレンチラムラック約500g
・赤玉ねぎ1/2個
・ズッキーニ1/2本
・赤、黄パプリカ各1/2個
・紫、黄人参各1/2本
・ローズマリー1枝
・パセリ1枝
・タイム5枝
・パン粉大4
・マスタード大2
・にんにく2片
・塩、こしょう適量
・オリーブオイル適量
岐阜県土岐市・多治見市とその周辺を産地とする陶磁器。昔ながらの吹き付け技法や釉薬色を使用し、一点ずつ丁寧に作られています。肉料理をはじめ、さまざまな料理と相性良く映えるデザイン。「美濃焼月中皿 200mm イエロー」(税込1700円/Francfranc)
いちじくのテリーヌショコラ×有田焼
【材料18cmパウンド型1本分】
・ミルクチョコレート200g
・バター100g
・卵3個
・生クリーム100cc
・グラニュー糖40g
・はちみつ大1
・コーンスターチ大1
・いちじく(ドライ) 50g
・ラム酒大1
佐賀県有田市の窯元で製造された有田焼。マットに仕上げた有田焼は、パスタや洋食はもちろん、菓子皿としても使うことができます。硬く、軽く、丈夫で、日常使いにおすすめ。「有田 長角皿 紺」(税込¥2700円/Francfranc)