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「保育園の先生と夫が浮気」「信頼していた友だちが…」裏切られた妻が選んだ反撃、再構築の道とは?

 タレントにアスリート、世に著名人の不倫ゴシップは尽きない。だがいざ自分の身にふりかかったらどうするか、のんきに野次馬モードで楽しむ余裕などもちろんないだろう。もしも、自分の友人や子どもも信頼する先生が夫の不倫相手だったら、あなたはどんな選択ができるのだろうか。話題の不倫系コミックを例に、いくつかケーススタディしていこう。

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「自分に起こるはずがない…」気づいたきっかけは“匂わせ投稿”

 不倫ネタを扱ったコミックは、いまや不動の人気ジャンルとして定着しつつある。なかでも、自身の体験を漫画として描く作品は、自分だったらどう行動するか、という脳内シミュレーションを伴い、そのリアリティは当然ながら圧倒的だ。

 インスタグラムで発表した実話小説『夫の不倫相手は友達でした。』は、コミック化されて話題を集めている。原作者のつきこさんの場合、自身の友人が実際にSNS上で繰り返していた「匂わせ投稿」が、夫の不倫に気づいたきっかけだった。

「浮気や不倫のドラマを観たことはあっても、どこかで“自分に起こるはずがない”と思っていました。だから気づいたときは、携帯を持つ手が震えましたよ。しかも不倫相手は信用していた友人だっただけに、言葉で表せないほどショックでした。浮気だと確信してからも、どこか現実味がなくて…」(つきこさん)

 しかしその不倫相手は不倫発覚後、ストーカーめいた行為に及ぶように。ごく普通の人間だと思っていた相手が、どんどん暴走していく様は実に恐ろしい。

「本当に、何をされるかわからない恐怖を感じました。軽い気持ちの行動の先に、誰にでもそうなる可能性はあるのかもしれないとも思います。何度も心が折れそうになりました。協力してくれる友人や、絶対的な味方でいてくれる両親がいたことが心の支えでした」(つきこさん)

 当時、出産を控えていたこともあり、つきこさんはいわゆる「再構築」を選択した。

「もし妊娠していなければ、すぐに離婚していたかもしれませんし、シングルマザーで子どもを育てる選択肢も、何度も真剣に考えました。“シタ夫”に私の人生を台無しにされてたまるか、と思うことで、なんとか踏ん張れたという面もあります。一方で、不倫相手が暴走したとき、夫がいなければ大変なことに…という場面も経験して、もう一度やり直してみようと決意しました」(つきこさん)

 熟慮と話し合いを経た上での「再構築という選択」そのものが、何より夫や状況に対する、いわば全力の「反撃」でもあったというケースだろう。

「信じてたのに…」夫が保育園の先生と不倫、豹変する不倫女をスカッと成敗

 実は、保育園の先生との不倫したエピドートも、意外によくある話だという。自分にとっても身近で日々接する機会の多い存在であり、子どもも信頼している。そんな相手がいつのまにか夫と秘密の関係を持っていたら、事態はさらに複雑になるかもしれない。

『ダウト 私が夫を愛するほど夫は私を愛してない』(ぶんか社)は、夫が娘の幼稚園の先生と不倫してしまった妻の復讐を描くコミック。こちらはフィクションながらリアリティのあるトラブルが描かれる一方で、どこか爽快ですらある後半のリベンジ展開が話題だ。

 著者のはやしだちひろさんは「不倫って実は遠いようで近い。日常で信頼している人に裏切られることでもあり、いつ自分の身に起きるかわからないもの」と語る。

「味方だと思ってすっかり信頼している人が、もし夫の浮気相手だったらすごく嫌だな、しかも発覚後にその相手が豹変したらすごく怖いだろうな、とイメージしていきました。それが自分と夫、不倫相手だけでなく、子どもや義理の母など、周囲の人を巻き込んだ事態に展開していきます。私自身に不倫経験はありませんが、周囲に限らず、様々な実体験が普通にけっこうありますので、物語やキャラクター描写の参考にしていたりはします」(はやしださん)

 平然と嘘をつき続ける夫に、嫌がらせがエスカレートする浮気相手。しかしストーリー後半では、主人公のリベンジをこれでもかとたたみかける。

「きちんと仕返しするところまで描いてこそ、エンタテインメントであると考えていますので、そのポリシーは守りました。ただこれは、あくまでもフィクションならではといいますか、漫画だから描けた、という展開なのだと思います。現実は、そうスッキリとはいかないことの方が、圧倒的に多いのだと思いますよ」(はやしださん)

 現実には、不倫という行為は、関わった多くの人に精神的な傷跡を残す。とくにそれが発覚した場合、社会的立場や金銭的にも想像以上の深刻なダメージをもたらす場合が多い。たとえ再構築がかなったとしても、パートナーとの関係性が決定的に変化してしまうであろうことは、SNSなどネット上に山積する実際の事例報告からも明らかだ。

 コミックなどでの疑似体験で、ちょっとそれっぽい気分を味わう程度に留めておくのが、真の大人のたしなみということなのかもしれない。

「読後スッキリ!!」と反響、「屈辱は一生忘れない…」不倫サレ妻、執念の逆襲エピソード

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