【ダイエットビフォーアフター】「もっと痩せたい」ダイエット後に体調不良も…18キロ減量成功者が語る「自分にあった適正体重がある」
2022-08-11 eltha
ひとり暮らしをしていた学生時代に暴飲暴食し、4年間で21キロ増加。ダイエット前は、運動もせず、「このままでは病気になっていた」と言うのあさん。旦那さんへの恋心をきっかけにダイエットを決意し、半年で18キロ減量。ダイエットが成功し、自信がついた彼女に、半年で18キロ減量した彼女に、減量の秘訣やダイエット方法について聞いた。
運動もしない不規則な食生活で、このまま続けていたら病気になっていた
――ダイエットをしようと思ったきっかけは?
のあさん 恋心ですね(笑)。結婚前、交際中だった旦那さんから「可愛いって言われたい!」と思ったことがきっかけとなり、ダイエットを始めました。もう1つの理由は、このままだとこの先の人生何も変わらない。趣味もなく取り柄もない人間になってしまう。趣味を作るためにダイエットと運動を頑張ろうと決意しました。
――目標体重は、ダイエット前から決めていましたか?
のあさん 実はダイエット終了後、自分の理想の体型にならず「もっと痩せたい…」と思い、43キロまで落としました。ですが、体調不良になったことをきっかけに45キロまで戻すと、体調だけでなく精神的にも安定しました。その時に自分の適正体重は、45キロだと気づき、その体重をキープしています。
――いつ頃から体重の増減があったのでしょうか?
のあさん 高校を卒業するまでは、42キロで痩せていました。卒業後に一人暮らしを始め、暴飲暴食したことで、18歳から22歳までの4年間で21キロ増加し、63キロまで太ってしまい…。22歳の時にダイエットを始め、6ヵ月で18キロ痩せました。
のあさん 恋心ですね(笑)。結婚前、交際中だった旦那さんから「可愛いって言われたい!」と思ったことがきっかけとなり、ダイエットを始めました。もう1つの理由は、このままだとこの先の人生何も変わらない。趣味もなく取り柄もない人間になってしまう。趣味を作るためにダイエットと運動を頑張ろうと決意しました。
――目標体重は、ダイエット前から決めていましたか?
のあさん 実はダイエット終了後、自分の理想の体型にならず「もっと痩せたい…」と思い、43キロまで落としました。ですが、体調不良になったことをきっかけに45キロまで戻すと、体調だけでなく精神的にも安定しました。その時に自分の適正体重は、45キロだと気づき、その体重をキープしています。
――いつ頃から体重の増減があったのでしょうか?
のあさん 高校を卒業するまでは、42キロで痩せていました。卒業後に一人暮らしを始め、暴飲暴食したことで、18歳から22歳までの4年間で21キロ増加し、63キロまで太ってしまい…。22歳の時にダイエットを始め、6ヵ月で18キロ痩せました。
――ダイエット前の日常生活で良くなかったなあと思ったことを教えてください。
のあさん 日常生活すべてがダメでした。朝食はファーストフード、昼食までの間にコンビニでチキンやデザートを購入し、昼はお弁当2つとデザート、おやつに肉まんとチキン。夕飯にパスタとおでん、夜食にラーメン。さらに、1日中レモンティーを飲んでいました。運動もしない生活だったので、このまま続けていたら確実に病気になっていました。
――食べることが好きだったのでしょうか?
のあさん はい、食べることは大好きです。今は体重が増えたり、体型が少しふっくらしてきたら調整しています。「食べる時は食べて、後で運動して調整する」メリハリを大事にしています。全く食べないのは絶対にダメです!
のあさん 日常生活すべてがダメでした。朝食はファーストフード、昼食までの間にコンビニでチキンやデザートを購入し、昼はお弁当2つとデザート、おやつに肉まんとチキン。夕飯にパスタとおでん、夜食にラーメン。さらに、1日中レモンティーを飲んでいました。運動もしない生活だったので、このまま続けていたら確実に病気になっていました。
――食べることが好きだったのでしょうか?
のあさん はい、食べることは大好きです。今は体重が増えたり、体型が少しふっくらしてきたら調整しています。「食べる時は食べて、後で運動して調整する」メリハリを大事にしています。全く食べないのは絶対にダメです!
落ち込んだ時、28万人のフォロワーからの優しい言葉に救われた
――ダイエット中の食事は?
のあさん まずは間食とジュースを飲むことをやめました。朝は紅茶とパン、昼はコンビニでサラダやサラダチキン、もち麦のおにぎり。実家暮らしだったので、夜は母が作ったご飯を食べていました。白米は少量、おかずの食べ過ぎ防止の為、ワンプレートにしてそれ以外は食べないようにしていました。あとは血糖値の上昇を防ぐために食べる順番に気をつけました。「サラダ&スープ→肉&魚→ご飯」の順番に食べていました。ダイエット食で痩せたのではなく、日常生活のなかで調整することを意識しました。
――運動はしていたのでしょうか?
のあさん ランニングは2日やって1日休み、筋トレは週5、6日。マッサージとストレッチは寝る前に毎日行っていました。筋トレアプリ「アブス」で腹筋を鍛え、サイクリング腹筋でお腹周りをシェイプアップ。足パカ(横になって脚を動かすこと)で太腿を、腕立て伏せで二の腕を鍛えました。それ以外に、猫背で反り腰だったので姿勢に気をつけました。
のあさん まずは間食とジュースを飲むことをやめました。朝は紅茶とパン、昼はコンビニでサラダやサラダチキン、もち麦のおにぎり。実家暮らしだったので、夜は母が作ったご飯を食べていました。白米は少量、おかずの食べ過ぎ防止の為、ワンプレートにしてそれ以外は食べないようにしていました。あとは血糖値の上昇を防ぐために食べる順番に気をつけました。「サラダ&スープ→肉&魚→ご飯」の順番に食べていました。ダイエット食で痩せたのではなく、日常生活のなかで調整することを意識しました。
――運動はしていたのでしょうか?
のあさん ランニングは2日やって1日休み、筋トレは週5、6日。マッサージとストレッチは寝る前に毎日行っていました。筋トレアプリ「アブス」で腹筋を鍛え、サイクリング腹筋でお腹周りをシェイプアップ。足パカ(横になって脚を動かすこと)で太腿を、腕立て伏せで二の腕を鍛えました。それ以外に、猫背で反り腰だったので姿勢に気をつけました。
――運動と食事以外で行ったことはありますか?
のあさん 常にボーディチェックをして、23時就寝、7時起床と睡眠もしっかり取りました。それとストレスを溜めないために息抜きも忘れず、週1回だけ好きなものを食べていい“チートデイ”を設けていました。
――ダイエットはメンタルを保つことが必要不可欠です。メンタルを保つために実践していたことは?
のあさん 「もう二度と過去の自分には戻らない。絶対に変わってやる!」という強い意志があったのも成功の秘訣だったと思います。一番大切なのは、ゴールばかり見ずに1日1日やるべきことをこなしていく。その積み重ねがゴールへの近道だと思います。
――ダイエットが成功し、どのような反響がありましたか?
のあさん Instagramを始めた時は、趣味で自分がやっていたダイエットを載せよう、と思っていました。でもいつの間にか28万人の方に見ていただけるようになりました。私のダイエット方法や考え方を参考にしていただける方がたくさんいて、私も皆さんの存在が支えになっています。たまに落ち込んだりすると、優しい言葉をかけてくれるフォロワーさんがたくさんいるので、その言葉に救われます。
のあさん 常にボーディチェックをして、23時就寝、7時起床と睡眠もしっかり取りました。それとストレスを溜めないために息抜きも忘れず、週1回だけ好きなものを食べていい“チートデイ”を設けていました。
――ダイエットはメンタルを保つことが必要不可欠です。メンタルを保つために実践していたことは?
のあさん 「もう二度と過去の自分には戻らない。絶対に変わってやる!」という強い意志があったのも成功の秘訣だったと思います。一番大切なのは、ゴールばかり見ずに1日1日やるべきことをこなしていく。その積み重ねがゴールへの近道だと思います。
――ダイエットが成功し、どのような反響がありましたか?
のあさん Instagramを始めた時は、趣味で自分がやっていたダイエットを載せよう、と思っていました。でもいつの間にか28万人の方に見ていただけるようになりました。私のダイエット方法や考え方を参考にしていただける方がたくさんいて、私も皆さんの存在が支えになっています。たまに落ち込んだりすると、優しい言葉をかけてくれるフォロワーさんがたくさんいるので、その言葉に救われます。