昨年40周年を迎えたが、10年以上愛用し続けるファンも多いという。一方で、20代や30代のお客様も増え続けているようだ。
「働き始めて自己投資ができるようになり、憧れていた「サルート」を購入するという方が多いです。ライフステージが上がってくると育児などをきっかけに、『サルート』を卒業されるお客さまがいるのも事実です。一方で、『いくつになってもサルートを身に付けられる自分でいたい』と自分磨きに努められる方もいらっしゃる。結果、非常にエイジレスなブランドになっています」(山本さん)
“セクシー”とは男性を意識したものではなく、自分のためのもの。近年の女性は、「自分自身を理解する力が強い」(小島さん)と語る。
「たとえばパーソナルカラーや、骨格診断が浸透しているように、自分を見つめている人が多い印象を受けます。そういうなかで、“セクシー”も自分自身のカテゴリーを決める1つの手段として捉えてられていると感じます。可愛いじゃなくて、凛としたかっこいい人に憧れる女性たちに(「サルート」は)受け入れられていると考えます」(同上)
「働き始めて自己投資ができるようになり、憧れていた「サルート」を購入するという方が多いです。ライフステージが上がってくると育児などをきっかけに、『サルート』を卒業されるお客さまがいるのも事実です。一方で、『いくつになってもサルートを身に付けられる自分でいたい』と自分磨きに努められる方もいらっしゃる。結果、非常にエイジレスなブランドになっています」(山本さん)
“セクシー”とは男性を意識したものではなく、自分のためのもの。近年の女性は、「自分自身を理解する力が強い」(小島さん)と語る。
「たとえばパーソナルカラーや、骨格診断が浸透しているように、自分を見つめている人が多い印象を受けます。そういうなかで、“セクシー”も自分自身のカテゴリーを決める1つの手段として捉えてられていると感じます。可愛いじゃなくて、凛としたかっこいい人に憧れる女性たちに(「サルート」は)受け入れられていると考えます」(同上)