秋田犬と柴犬がギュッと集まる”もふもふパラダイス”に反響 人懐っこい理由は「犬同士の触れ合いがあるから」
2020-12-27 eltha
「モフモフの秋田犬の体も鈍臭い秋田犬の動きも、とにかく色々全部可愛い」
誰か庭に来てるよ?
? ひーちゃん (@akitamameshiba) December 19, 2020
誰?誰?誰???#秋田犬 #豆柴 #野次犬 #犬の群れ #九州 #鹿児島 #薩摩日登美犬舎 pic.twitter.com/1uZLLUndWr
――ワンちゃんたちが待ち構えている写真、とてもかわいかったです。この写真はどのような状況で撮影されたものなのでしょうか?いつも人が来たときに、お迎えするスタイルなのでしょうか?
「日曜日になると巣立った子の飼い主様家族がワンちゃん連れでたくさん遊びに来てくださるので、誰かが来るとこんな感じでいつも出迎えています」
――犬舎にはどのくらいの数のワンちゃんたちがいるのでしょうか?
「犬舎には秋田犬20頭前後、豆柴20頭前後が生活しています。成長してから巣立って行ったり里親様に迎えられることもあるので頭数は変わります。子犬は、生まれていない時は3ヵ月から半年居ない時もあれば生まれる時には同じ月に数頭のお母さん犬が出産することもあります」
――今年の7月には、おやつが欲しくてずっと見つてくる仔犬の姿も。ひーちゃんさんご自身がもっともかわいいと思う秋田犬や豆柴の魅力はどんなところにありますか?
「もっとも可愛い姿というのは特別にはありません。他の方には理解してもらえなくても、ちょっとした仕草やその子自身の性格なども踏まえた上で、“とにかく可愛くて仕方ない”という気持ちになりますね。日に何度もみんなに『可愛いね』と言っています(笑)。モフモフの秋田犬の体も鈍臭い秋田犬の動きも、小さくても賢い豆柴の性格や見た目も、とにかく色々全部可愛いです」
「日曜日になると巣立った子の飼い主様家族がワンちゃん連れでたくさん遊びに来てくださるので、誰かが来るとこんな感じでいつも出迎えています」
――犬舎にはどのくらいの数のワンちゃんたちがいるのでしょうか?
「犬舎には秋田犬20頭前後、豆柴20頭前後が生活しています。成長してから巣立って行ったり里親様に迎えられることもあるので頭数は変わります。子犬は、生まれていない時は3ヵ月から半年居ない時もあれば生まれる時には同じ月に数頭のお母さん犬が出産することもあります」
――今年の7月には、おやつが欲しくてずっと見つてくる仔犬の姿も。ひーちゃんさんご自身がもっともかわいいと思う秋田犬や豆柴の魅力はどんなところにありますか?
「もっとも可愛い姿というのは特別にはありません。他の方には理解してもらえなくても、ちょっとした仕草やその子自身の性格なども踏まえた上で、“とにかく可愛くて仕方ない”という気持ちになりますね。日に何度もみんなに『可愛いね』と言っています(笑)。モフモフの秋田犬の体も鈍臭い秋田犬の動きも、小さくても賢い豆柴の性格や見た目も、とにかく色々全部可愛いです」
フレンドリーな子に育てる秘訣「犬同士のやり取りや関係性を出来るだけ手を出さずに見守っている」
オヤツが欲しくて、ずっと見てくる? pic.twitter.com/m5SDdJWDu3
? ひーちゃん (@akitamameshiba) July 30, 2020
――ブリーダーとして、秋田犬や豆柴を育てるときに気を付けている・大切にしているポイントは何ですか?
「見た目や、血統的に近親にならないこと、毛色の組み合わせなど基本的なことを気をつけていますが、うちではできるだけ育てやすいフレンドリーな子になるように育てています」
――“人の好きな優しい子”が育つために、していらっしゃることはありますか?
「人の好きな子に育てるために、小さい頃からたくさんの方に触れ合っていただいています。犬達と触れ合いたいとか、オヤツをあげたいという方には、犬舎の中に入ってもらってオヤツをあげてもらったりしています。あとは、うちは秋田犬も豆柴も一緒に放牧する時間が長いので、犬同士のやり取りや関係性を出来るだけ手を出さずに見守っています。そうすると、犬達には犬達のルールや関係性が見えてきます。それでも喧嘩になったり、なりそうになる時もあるのですが、酷い揉め事にならない限りは犬達に任せることも多いです」
――今後、犬舎のワンちゃんたちとどのように生活していきたいですか?どんなワンちゃんを育てていきたいですか?
「繁殖だけでなく一般のご家庭のワンちゃん達のように、たくさん触れ合って愛情を持って今と同じように、ワンズと信頼関係のある生活をしていきたいです。そして、人の好きな優しい子を育てていきたいです」
「見た目や、血統的に近親にならないこと、毛色の組み合わせなど基本的なことを気をつけていますが、うちではできるだけ育てやすいフレンドリーな子になるように育てています」
――“人の好きな優しい子”が育つために、していらっしゃることはありますか?
「人の好きな子に育てるために、小さい頃からたくさんの方に触れ合っていただいています。犬達と触れ合いたいとか、オヤツをあげたいという方には、犬舎の中に入ってもらってオヤツをあげてもらったりしています。あとは、うちは秋田犬も豆柴も一緒に放牧する時間が長いので、犬同士のやり取りや関係性を出来るだけ手を出さずに見守っています。そうすると、犬達には犬達のルールや関係性が見えてきます。それでも喧嘩になったり、なりそうになる時もあるのですが、酷い揉め事にならない限りは犬達に任せることも多いです」
――今後、犬舎のワンちゃんたちとどのように生活していきたいですか?どんなワンちゃんを育てていきたいですか?
「繁殖だけでなく一般のご家庭のワンちゃん達のように、たくさん触れ合って愛情を持って今と同じように、ワンズと信頼関係のある生活をしていきたいです。そして、人の好きな優しい子を育てていきたいです」