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【美ボディ大会】ダイエットやボディメイクで人生が変わった…健康的な肉体美で魅了するスタイル抜群の美女たちが競い合う

2021-10-08 eltha

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『ベストボディ・ジャパン 2020日本大会』で優勝したウクライナ出身のカロリーナさん(23歳)

 筋肉だけではない健康的なボディの美しさ競うコンテストが、人気を得ている。年々大会出場者が増えるなか、ORICON NEWSでは『サマー・スタイル・アワード(SSA)』、『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』、『FITNESSSTAR JAPAN』に出場する女性たちに、トレーニングを始めたきっかけやダイエット方法、ボディメイクで人生がどのように変化したのか、さまざまな角度から取材を敢行した。

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『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』出場の歯科衛生士の長島実咲さん

 『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』の東京大会のガールズクラス(18歳〜29歳)に出場した歯科衛生士の長島実咲さんは、彼氏にフラれたことで大会出場を決意。「トレーニングを始めて心境の変化があった」と言う彼女は、今年開催の奈良大会では2位に入賞し、横浜大会でも4位を獲得した。今大会では、美意識の高い仲間に刺激を受けながら切磋琢磨し、磨き上げられた美ボディを披露した。

『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』出場の美術教師の上笹真里奈さん

 『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』横浜大会でガールズクラス(18歳〜29歳)に出場した中学・高校で美術を教える教師の上笹真里奈さん(27歳)。「生徒たちには言えない…」と職場の教師仲間や生徒たちには内緒でコンテストに出場。「太っていて痩せたかった」と言う彼女は、「トレーニングだけでは上手く減量ができなくて、食事制限を中心にして体重を落とした」と半年で17キロ減量した自慢のスタイルを披露した。

『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』出場のフリーアナウンサーの高橋友希さん

 『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』の横浜大会でレディースクラス(30歳〜39歳)に出場したフリーアナウンサーとして活動する高橋友希さん(39)。「峰不二子になりたい」とメリハリのあるボディを目標にボディメイクに打ち込んでいる。アナウンサーという一見華やかなキラキラした世界で、「一番になったことがない」という自己肯定感の低さを克服すべくコンテストに挑戦した。

『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』出場の学校教員の三浦典加さん

 『ベストボディ・ジャパン(BBJ) 2021関東大会』のレディースクラス(30歳〜39歳)に出場した学校教員の三浦典加さん(30)は、キレイになりたくて2年前からトレーニングを開始。続けるうちに、早寝早起きができるようになり、生活環境も変化した。いつまでも健康でキレイでいられることがモチベーションになっているそうだ。昨年は予選を突破し日本大会に出場。目標を「中村アンさんになりたい」と掲げる美ボディを披露した。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場の極真空手選手でパーソナルトレーナーの内藤玲奈さん

 『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の東京予選で「ルーキービキニモデル部門」に出場した極真空手の選手でもあるパーソナルトレーナーの内藤玲奈さん(30)。極真空手を高校生の頃から10年以上続けているが、コロナ禍で大会がなくなったと言う。こんな時期だからこそしっかりと身体を作り上げて、経験値を高めようと思い、今回コンテストに初挑戦した。2ヵ月で6キロ減量した自慢のボディを披露した。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場の歯科医師の平岩美香さん

 健康的な美しい身体を審査する『サマー・スタイル・アワード(SSA)』東京予選の「ルーキービキニモデル」部門に出場した歯科医師の平岩美香さん(37)。ボディメイクを通して、「職場の男性から声をかけられることが増えた」と話す。同性からもスタイルを褒められることが増えたという自慢のボディを惜しげもなく披露した。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場の会社員の夏目麻衣さん

 『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の東京予選に出場したお菓子が主食でお腹がぽっちゃりだったという会社員の夏目麻衣さん(33)が目標にしているのは、ローラ。6ヵ月で8キロ減量した自慢のボディで「ビキニ姿を見せたい」と意気込む。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場の元ダンサーでトレーナーの吉村侑里恵さん

 『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の東京予選で、2ヵ月で8キロ減量してコンテストに臨んだ元ダンサーのトレーナー・吉村侑里恵さん(28)は、ボディメイクをはじめて「5年前より若返っている」と笑顔を見せる。

『FITNESSSTAR JAPAN』出場のポールダンサーの丸山美乃里さん

 モデルのようなバランスのとれた身体や舞台上での立ち居振る舞いを審査する『FITNESSSTAR JAPAN』東京大会の「ビキニモデルシニア」に出場した会社員の丸山美乃里さん(43)。お尻が小さいことがコンプレックスで気になっていた彼女は、ポールダンスが似合う大きなお尻にしたいと思い、1年半前よりトレーニングをスタート。大会では、理想の身体に合わせて作り上げた美しいボディを披露した。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場のトラック運転手の仙北谷香穂さん

 男性、女性ともにバランスよく筋肉が発達していることを評価する『サマー・スタイル・アワード(SSA) 新人類』の「ペアモデル」に出場したトラック運転手の仙北谷香穂さん(25)。3度目の出場となる今回も、完璧に鍛え上げた美しいボディを披露した。彼氏の『SSA』出場をきっかけに、「私も出たい!」と思うようになりトレーニングを開始。「健康になるだけでなく、スタイルも良くなり、一石二鳥」と言い、「最高のスタイルを維持したい」とトレーニングを継続する秘訣を語った。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場のIT系エンジニアの小林美砂さん

 「社会人になって太った」と言うIT系エンジニアの小林美砂さん(25)は、『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の東京予選が初のコンテスト出場となった。ほぼ毎日トレーニングに励み、10ヵ月かけて18キロ減量した自慢の身体を披露した。

『サマー・スタイル・アワード(SSA)』出場の健康コンサルタントの音田瑛美さん

 『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の「ルーキービューティーフィットネスモデル」部門に出場した健康コンサルタントの音田瑛美さん(33)。食生活が日本とは異なるドイツ生活で、イモ類ばかり食べて“じゃがいも太り”してしまったと言う。身体中にむくみ、下半身太りした体型を克服するために、フィットネスジム通いを決意。初出場となった大会では、“じゃがいも太り”したとは思えない引き締まった美しいボディを披露した。

『FITNESSSTAR JAPAN』出場のパーソナルトレーナーの日置玲奈さん

 『FITNESSSTAR JAPAN』東京大会の「ウィメンズフィットネスモデル」と「ビキニモデル」部門に出場したパーソナルトレーナーの日置玲奈さん(32)は、6年前にダイエット目的で始めたトレーニングで鍛え上げられた美しい身体を披露した。

『FITNESSSTAR JAPAN』出場のパーソナルトレーナーの小滝良美さん

 『FITNESSSTAR JAPAN』東京大会で健康的で女性らしい身体を審査する「ウィメンズフィットネスモデル」部門に出場した、パーソナルトレーナーの小滝良美さん(32)。人前に出ることが苦手だったという彼女は、大会に出場することで積極的な性格に変わったと言う。コンプレックスだったお尻を鍛え、整った美しい身体を披露した。

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(写真/片山よしお)
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