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山本舞香、恋愛観を明かして会場が驚き「片思いができない」

2018-05-25 19:24 eltha

 女優の山本舞香(20)が25日、都内で行われた映画『恋は雨上がりのように』の公開初日舞台あいさつに登壇。独特な恋愛観を語り、会場を驚かせた。

映画『恋は雨上がりのように』の公開初日舞台あいさつに出席した山本舞香 (C)ORICON NewS inc.

映画『恋は雨上がりのように』の公開初日舞台あいさつに出席した山本舞香 (C)ORICON NewS inc.

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 山本は映画のおすすめシーンを「全力ダッシュで(小松菜奈を)壁ドンするところが好き」と、話題となった自身が出演した場面を紹介。身長差があり、小松が膝を曲げることでキレイな壁ドンになったそうで「気を使ってくれた」と感謝の言葉を口にした。

 映画にかけて青春時代の淡い恋についてのトークでは、「私は告白してもらいたいタイプ。相手が私のことを思ってなかったら、いいやっていうタイプ。私から片思いというのは、あまりないです」と恋愛観を告白。大泉洋(45)が「どういうこと?」と疑問を投げかけると「素直に伝えられないから、片思いができない。待てないから!」と力説した。

 納得できない大泉が「好きな人がいたとして、あなたに告白しなければ諦めるの?」と追及すると、山本は「興味がないです、そんな人。(相手が自分に)興味がないのがわかったら、興味がない。片思いは、しんどいからできない」と即答。会場が驚きの声を上げると、山本は「誤解しないでください。すみません。変な人で」と照れ笑いを浮かべていた。

 本作は眉月じゅん氏の人気漫画を実写化。けがで陸上競技の夢を断たれた17歳の女子高生・あきら(小松)が、45歳バツイチの冴えないファミレス店長・近藤(大泉)に片思いしたことから、2人がそれぞれの諦めていた夢と再び向き合い、成長していく物語。『世界から猫が消えたなら』(2016)、『帝一の國』(2017)などの永井聡監督が手がける。

 舞台あいさつには小松菜奈(22)、清野菜名(23)、磯村勇斗(25)、葉山奨之(22)、松本穂香(21)、永井監督も登壇した。



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